ブログ　風の松原を歩く

このブログについて

秋田県能代市の海岸に砂防林があります。この砂防林は1700年前後から地元の人々によって飛砂防止の努力が続けられてきました。
　栗田定之丞(1767)や賀藤景林(1768)が生まれるよりも７０年以上前のことです。
　このブログは「風の松原」を散策しながら考えたことや画像の記録です。

今朝は寒かった。天理教前道路の気温11℃（午前５時）歩いている人は何人もいたが霧雨が降り始めた。寒い。
家に戻り、服を１枚多く着て、パソコンで「雨雲の動き」を確かめる。
4:30には雲があったが、5時以降は雨雲は予想されていない。

そこで、友人にメール送信の後にまた風の松原へ。

傘を持って歩いたが差す必要はなかった。

アリ地獄は鬱蒼と繁る木の陰になっていた。

おとといの水溜まりの水がひけないで残っていた。

何のツルか、太いツルが真っ直ぐ上に伸びていた。

健康づくりのみちNo.1地点。

ここはジョギングコース42番地点。真っ直ぐ進めばすぐに港湾道路だ。

健康づくりのみちNo.6のベンチが見える。

何かの観察の目印に使っているのだろう。アカシアの枝に赤いリボンを結びつけている。

6:46分だというのに東屋には１人もいない。

歩いている人も見えない。

大森神社入口のトリムランニングコースまで戻ってきた。後の、昨年、「風の松原の再生と共に歩む会」が整備を始めた場所の草刈りが終わっていた。

6:55分、ようやく歩いている人２人を見る。左側の女性は傘を差し、右の男性は折りたたみ傘を手にしたままだった。