ボランティア募集2017年04月05日 14:50

今日、「風の松原の再生と共に歩む会」から「風の松原を守る市民ボランティア大会」の図面が届いた。
昨年までと同じ地図を利用しているが、内容は後退している。

昨年まで入っていた「健康づくりのみち」には今年はほとんど入っていかない。

「作業区域」(緑の長方形)と「作業場所」という表示も、はじめて参加する人は、「何が何だかわからない」ことになると思う。

この団体に最初から参加したが、現在では失望している。「風の松原の再生」を目的として名前に付けていながら、以前から実施している年1回の「市民ボランティア大会」の実施主体を引き継いだだけで、新しいことは秋の「草木搬出作業」がもう一度あるだけで満足している。

話したいことはいろいろとあるのだが、意見を述べる機会も用意されない。

地元新聞に投稿しなければならないのだろうか。


今週3つ目の総会2016年05月27日 23:36

入口の花は今日も同じ


3階奥の部屋だった
会員数が増えたと聞いていたので、「前回は27年2月25日だったが、大所帯になったからプラザ都で懇親会も行うのだ」と独り合点していたが、今年も私以外は役員だけ。

今日の会での会長さんのあいさつ内容が気になったので、ちょっと昔の写真を振り返ってみよう。

この会に私が入会したのが2013(平成25)年12月10日。(申込書と領収書保存 領収書は25・26年度会費と記載)

設立総会が同年12月20日(金) 中央公民館 第5研修室
設立総会には、この写真をみると20数名が参加

議事の中で会の名称を「風の松原の再生と共に歩む会」に変更


臨時総会 2014(平成26)年7月10日(木) 中央公民館 視聴覚室
この時には同年6月30日に実施された東北森林管理局・米代西部森林管理署の「地域の方々との連携による風の松原の保全管理」説明会を受けて、「白砂青松を感じられるエリア」事業計画案及び国との手続きについて を議題とした。参加者は10数名か?

27年総会 2015(平成27)年2月25日(水) 勤労青少年ホーム集会室
(27年度の会費納入)

この時は参加者11~12名と記憶していた。取材の新聞記者も1~2名いた。短時間で終了したためか、写真は1枚しか撮していない。

そして今日、28年度会費を納入。
今日の総会ではホームページの作成も決まったので、総会議案で修正された箇所はホームページに掲載されることになった。
ホームページの内容に期待しよう。

ところで、「2013年の設立総会の頃はなぜ参加者が多かったのか」と考えると、伊藤忠夫元教授と淺田嘉美しによる

未来に残そうぼくらの松原-「歴史の森エリア復元」説明会-
というのが12月14日(土)に開催されていた。その時は、第5研修室が満員の状態だった。会場の様子を1枚の写真では撮し切れなかったので2枚で紹介する。


その説明会の1週間後の、この会の設立総会だったので、総会には出たが、入会した人は少なかった。
そのため26年7月の臨時総会で会員数を質問したところ、団体会員12、個人会員11名だった。

今回は議事の中で団体会員13社、個人会員67名との説明があった。

風の松原の再生と共に歩む会総会2015年02月25日 15:10

今日午後2時から行われた「風の松原の再生と共に歩む会」の総会に出席した。
会場となった「能代市勤労青少年ホーム」に出掛けることは滅多にないが、今は確定申告のシーズンだから中央公民館が塞がっているのだろう。館内に会場案内はなく、二階の集会室の前にこの紙が貼られていた。
年会費1,000円を納め、議案書をいただいた。総会の内容は後日北羽新報に紹介されるだろう。

午前中に、「風の松原の再生と共に歩む会」が昨年11月27日に実施した<低木及び下草類の回収>作業の現場を歩いた。僅か0.5ヘクタールだからあっという間に通り過ぎたが、写真を数枚撮影した。
いこいの広場のトイレ近く北側の赤いリボン(写真右端)から西側が、昨年11月27日に作業した場所だ。


この写真の雪の消えた場所が作業範囲だ。

作業52014年11月27日 18:58

作業終了2014年11月27日 11:33

私も作業に従事していたので写真撮影の機会はあまりなかった。11月なのにこの好天で汗をかいた一日だった。

作業42014年11月27日 10:54

作業32014年11月27日 10:54

作業22014年11月27日 10:40

作業12014年11月27日 10:19

今度は市長さんのあいさつ2014年11月27日 10:05