防火線1号を歩く(2月11日<その5>) ― 2015年02月11日 11:20
今日歩いた場所の説明地図。<その5>は地図上の「砂留山」から能代市斎場に向かう。砂留山まで来たが「鳳凰岱」を過ぎてからは「防火線1号」の標識を見ていない。もしかしたら私が作った地図そのものが間違っているのかもしれない。
11:20 昇平岱への入口からはジョギングコース15番地点に向かう道と、境界見出標沿いに進む小径とがある。今日は境界見出標沿いに進む小径を選ぶ。
11:21 高台の民家を見ながら進むことになる。「防火線1号」とは違うかもしれない。
11:24 境界見出標も見えない。
11:25 人家のすぐ近くにきた。
11:26 人家の土留めは頑丈に出来ている。
11:27 人家の土留めがそのまま境界見出標になっていた。見出標に書かれた記号はよく読むことができない。
11:29 人家を過ぎて標識が見えたが、これまでの「境界見出標」とは異なる。
11:31 更に進むと、また同じような黄色の標識が見えてきた。その後ろには大きな屋根のようなものも見える。
11:32 ここは以前も来たことがある。クルマの跡もあったが、倒木の前で引き返している。この左側にも小径がある。
左側(東側)を見ると小径の向こうに大きな屋根が見える。先ほど見た「大きな屋根」と同じ。こちらが直進する道か? 道路と思われるところには時折白いクルマ?が。大きな屋根というのはお寺の本堂の屋根と思われる。
11:34 しばらく観察していたら、右側の道路の奥に紫色の人影が現れたが、こちらに進んで来る様子は見られない。人が歩いた足跡ももられない。
人がいる方へ進もうと右側の道を進む。紫色のコートを着た人は「雪が積もってから歩かなくなった向こうにオレンジ色のコートが動いていたから何をするのか見ていた」との話だった。
11:37 右側(南側)を見ると駐車場もあるらしい。
11:37 右側(南側)を見ると駐車場もあるらしい。
11:38 松林を抜けると能代市斎場があった。
これまで私が作った地図に………と点線で表していたが、この地図を作り始めた10年前には「防火線1号」などの標識もなかった部分を初めて歩いた。
「防火線1号」という標識を鳳凰岱以降に見ていない。どこかで道を間違えたかもしれないので、またこの道を歩いてみたい。
「防火線1号」という標識を鳳凰岱以降に見ていない。どこかで道を間違えたかもしれないので、またこの道を歩いてみたい。
防火線1号を歩く(2月11日<その4>) ― 2015年02月11日 11:05
今日歩いた場所の説明地図。<その4>は地図上の「鳳凰岱」から「砂留山」に向かう。
11:05 <その3>の4枚目の写真の「防火線1号」の立て札があった場所まで戻り、防火線3号を少し進むと「境界見出標乙23」があった。そこから境界の外側を撮影。
11:07 「境界見出標」の設置間隔は100mではなく、道路の曲がり方によっても異なる。こんどは「乙22」
これも「乙22」から撮影した写真
11:09 こんどは「乙21」 奥の方がニセアカシアだけでなくクロマツも増えてきた。
11:10 「乙20」
11:12 「乙19」ここは比較的広い曲がり角になっていた。ここから先は両側ともにクロマツ林。これでも国有林と民有林の境界線なのかな?
11:15 しばらく歩いて「乙16」地点。それでも景色はほぼ同じ。
11:16 ここから真っ直ぐ先に人家が見える。倒木の上をクルマが通っている。
11:17 「乙14」地点。人家が大きく見えるようになってきた。
この家の左側には笹が見える
11:18 「乙12」地点。
この石垣の家をぐるりと回ると、ここが「青葉園第2自治会」の昇平岱側の入口だ。
ここに「砂留山第2ポンプ場」のメーター(1月29日のブログ参照)があった。ここを上っていけば「青葉園第2自治会住居案内」板があり、そのまま直進すると「ホテルニューグリーン」に行き着く。
この後は<その5>へ →
この後は<その5>へ →
防火線1号を歩く(2月11日<その3> ― 2015年02月11日 11:00
今日歩いている地図の説明写真。<その3>は鳳凰岱という名称のある場所から説明開始。
11:00 作業中の人たちがいた。
11:03 運搬車に積み上げられた松くい虫被害木の切り口を撮影すると、
切り口が黒ずんでおり、マツノザイセンチュウによる被害木であることがハッキリする。
11:03 ここはオオウバユリの群落である。オオウバユリは冬はこんな姿である。
11:03 ここはオオウバユリの群落である。オオウバユリは冬はこんな姿である。
11:03 ここは鳳凰岱への入口でもある。
ここから出ると200mほどで鳳凰岱(自治会名は青葉園第2自治会)の南端に出る。そこにはゴミ捨て禁止と書いた立て札が立っていた。その自治会の立て札の一番上に、挿入する形で4軒家が書かれている場所だった。前のブログを辿ったら、1月29日にもここを歩いた記録が掲載されていたので、そちらのページも見ていただきたい。
1月14日にここから出て鳳凰岱に向かった写真があったので紹介する。(ここから下の写真は1月14日の撮影)
1月14日にここから出て鳳凰岱に向かった写真があったので紹介する。(ここから下の写真は1月14日の撮影)
足跡に従って歩いて行くと家が見えてきた。しかし小径に倒木等があるので、それを踏み越えながら進む。
道路に出たら、そこには「ごみ捨て禁止」の写真。
立て札の前の道路と人家。自治会名は「青葉園第2自治会」だが住所は「鳳凰岱」。
「ごみ捨て禁止」看板の脇から林内に散策に入っている人がいる。
防火線1号を歩く(2月11日<その2>) ― 2015年02月11日 10:51
今日歩く地図の説明。青い色で→を付けた場所が今日の移動経路。
<その2>は「防火線1号」の途中から。
10:46 境界の向こうに県立大木材高度加工研究所の建物が見える。
10:50 能代山本広域交流センターも見える。ここから松林内に入った足跡が付いていた。
ここは曲がり角なので、防火線1号の標識も工夫されていた。
10:51 松林と人家(商業団地の倉庫かな)が隣接している。「防火線」の役割を果たしていない。
10:51 屋根にクロマツの枝が覆い被さっている。
10:53 右側の土留めブロックに境界見出標が隣接している。
10:55 今度の写真中央に境界見出標があり「乙35」と書いてある。境界よりも右側はクロマツは数本だけ、後は殆どがニセアカシアなどの雑木だ。
10:57 境界見出標「乙33」の外側の風景はひどい。ここは殆どがニセアカシアだ。誰かが「ニセアカシアにも防風機能がある」と言ったそうだが、クロマツと一緒の場所ではクロマツに守られているようだが、殆どがニセアカシアの場所では、倒木が著しい。
10:59 今度は「乙32」地点だが、どこまで行っても同じような荒れた光景が続く。
<その3>に続く→
防火線1号を歩く(2月11日の1) ― 2015年02月11日 10:15
今日は祭日、朝の気温は低く、道路が凍っていて歩くことに難儀したが、吹雪いているわけではないので、歩く人の数はいつもと変わらない。今日はこれまで紹介していなかった「防火線1号」を紹介することを目標として歩いた。しかし防火線1号の外側があまりの荒れようで、<松原の中にこんな場所もある>と紹介したいところが多く、3回ほどに分けてブログにアップする。写真左下にClickという文字が薄く書かれていれば、クリックすることで画像を拡大することが出来る。もう一度クリックすればもとに戻る。
上の地図に矢印を付けた青い→がこのブログで説明する場所。
ジョギングコース13番付近で歩いている人たちのスピードはいつもよりも遅い。朝の低温で路面が凍っているため、歩きにくいのだ。
ジョギングコース13番付近で歩いている人たちのスピードはいつもよりも遅い。朝の低温で路面が凍っているため、歩きにくいのだ。
ジョギングコース15番地点付近でも同じようにゆっくり歩いている。
10:38 ようやく今日の目標である「防火線1号」に入る「はいり口」に着いた。ここは、ロケットセンター側港湾道路から火入れば300m程の場所。そこに白い自動車が1台駐まっていた。きっと林内で作業をしている人が乗ってきたのだろう。
10:39 この写真左側に赤いリボンのついた目印が見える。そこを左に入る。200m程入れば「防火線1号」の標識が見えてくるはずだ。
10:39 小径は東に向かっている。右手奥に砂丘だった場所が見えてくる。
ここはキャタビラ車が通った道路。先ほどまでの自動車が通っていた滑る道と違って歩きやすい。
10:43 エンジン音がしたので気付いたら「防火線3号」に入ってまもなくの場所で、作業が行われていた。
10:44 ようやく「防火線1号」の南側の起点。左側に見える標識が「防火線3号」の南側起点だ。
10:45 防火線1号に入ると右側が鉄条網で遮られており、赤い境界見出標が立っていて番号が書かれていた。
予定した地点まで(今日の地図に書いた地点まで)ブログを書けず、途中で今回分を終了する残りは<その2><その3>へ。
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