松枯れ木の昆虫脱出痕2015年02月25日 11:27

日和山地区から戻る時、伐採されたクロマツの根株を確認。

直径を測ると65センチ程。


切り株の手前の方だけが黒く変色していると見えたが、脇に木の皮がそのまま付いていたので、そこを見ると、
昆虫の脱出痕がハッキリ付いていた。、

松枯れの様子2015年02月05日 16:06

葉が枯れて赤く、分量も少なくなっている
この3本の梢(こずえ)を見上げると、葉が枯れて赤く、分量も少なくなっていることがわかる。健全なクロマツに囲まれた真ん中の2本(本当は3本立っているのだが、1本は西側(奥)に傾いているので松葉が透け透けとなっている木は2本に見える。時刻も遅く、空が青いので色がよくわからない。

松枯れ被害木2015年02月05日 16:05

先ほど「クロマツ植栽地」の記事を書いた。あの写真に赤いハチマキの木が3本あることが気になった。その木はこの3本。

柱の庇の役割とは2015年02月05日 16:03

先ほどの「ゴミ捨て・・・」の隣にもう一本ひさしの付いた柱があった。 平成6年頃だったと思う。その頃秋田市に単身赴任して一日中机にかじりついていた頃、体重が急増。能代に帰ってきた日曜日には風の松原を歩いたものだった。あるいはそれは平成9~10年頃のことだったかもしれない。何度か写真にしたはずだが、その頃の写真が見つからないので説得力に欠けるが、この柱には透明のびんを吊してあったのだ。松くい虫といわれるマツノザイセンチュウを運ぶ運び屋であるマツノマダラカミキリを調査するための装置だった。

「ゴミ捨て厳禁」の柱が問題2015年02月05日 16:03

「ゴミ捨て厳禁!!」の看板はよくあるもの、しかし問題はそのデザイン。柱の上にひさし(庇)が付いている。この庇の役割は何か?

20年前の案内板?2015年02月05日 16:03

私が松原を歩き始めた2004年にも見ているが、かなり古い看板だった。「能代市」と表示されているが、ここは道路沿いだから能代市が管理している場所なのだろうか?

案内板の内側に昔の案内板2015年02月05日 16:02

ここの案内板をよく見たら上部のネジがとれている。これではまもなく外れてしまう。直す人はいるのだろうか。

途中にクロマツ植栽地があった2015年02月05日 16:02

ここも日和山あづまや近くの植栽地と同時に植林された場所。左端に赤いハチマキのクロマツが3本。

帰りは車道を通る2015年02月05日 15:59

帰りは下浜から能代一中脇を通る車道を歩く。

白神の山なみ(2)2015年02月05日 15:40

白神の山なみはあずまやの先客の助言どおり景林神社の方までいって撮影。