ブログ　風の松原を歩く

このブログについて

秋田県能代市の海岸に砂防林があります。この砂防林は1700年前後から地元の人々によって飛砂防止の努力が続けられてきました。
　栗田定之丞(1767)や賀藤景林(1768)が生まれるよりも７０年以上前のことです。
　このブログは「風の松原」を散策しながら考えたことや画像の記録です。

今日は長慶寺脇の大森稲荷神社入口からスタート。

しかし入口に薬剤散布中の札が立っていて、ロープが張られている。

中を覗くと、バズーカ砲のようなものを積んだトラックが動き回っている。

能代駅から直進した入口まで来ると　昨日と少し様子が異なっていた。

昨日の日中に雑草刈りが行われたのだ。

案内板の裏側に「薬剤散布中」の標識があった。
その近くでは

薬剤を積んだトラックから林の内側に黄色いホースが伸ばされていた。