いこいの広場の木製遊具のある場所2015年02月06日 11:18

裏側からいこいの広場に入る形になりますが、左奥に木製遊具が見えてきました。昔はもっとたくさんあったのですが、壊れそうになると「キケン」の黄色テープが巻かれて、次第に少なくなってきました。私は、この真ん中の45度に曲がったクロマツの方がキケンだと思うのですが。

ここも風の松原の入口2015年02月02日 11:10

ここは港湾道路のロケットセンター側入口。右側は昭和27年頃に植林された場所、左側は昭和30年頃に植林された場所。港湾道路が設置される前はつながっていたはずだが、ここは麒麟が原と呼ばれ、港湾道路の向かい側は浅内字西山下と呼ばれているようだ。麒麟が原は国有林だが、浅内字西山下は秋田県が管理する民有林。そのためここに港湾道路を作ったのだろうか。

赤い鉢巻のクロマツが消えた2015年02月01日 11:00

長慶寺前の大森稲荷神社入口から入ろうとしたら今日もテープが張られていて入れない。しかもいつもと雰囲気が違う。何だろうと廻りを見回すと、先日まで緑の鉢巻をしたクロマツや赤い鉢巻のクロマツがあったが、赤い鉢巻のクロマツが伐採されてしまっていた。

小鳥の水場2015年01月26日 10:40

小鳥の水場
このコンクリート製の丸い物体はいったい何だろうか? もう数年経てば何のために造ったかわからなくなるかもしれない。 ここは「小鳥の水場」と言われており、同じ物体はもう2箇所にあるそうだ。

砂丘がよくわかる写真2015年01月26日 10:37

トリムランニングコース1400m地点
「幹の途中から折れたクロマツ」から1分でトリムランニングコースNO.8地点に着く。そこから南を見るとこんな光景を見ることが出来る。夏はよくわからないが、雪のある時期は西側が高くなっているのがわかる。昔(と言っても今から60~70年前)はここは春から夏が近くなっても雪が残っていたそうだ。家に病人が出て水枕を使う必要が出た時に、子どもたちがこの場所に雪を取りに行かされたという。

風の松原のアリ地獄2015年01月26日 10:04

風の松原のアリ地獄
ここは「風の松原のアリ地獄」と呼ばれる場所。地面がところどころくぼんでいるのは松の根が掘り起こされたから。第二次世界大戦の終戦間近になった時期、航空燃料にするため松根油を作ることになり、松の根っこを掘り起こした。現在の能代工業高校のグラウンドでも生徒達が根っこを掘り起こしている写真が何十周年かの記念誌に載っていた。写真の右側に木の根っこが2つ置かれているが、1つはクロマツの根株。もう一つはニセアカシアの根っこ。但し、松根油が実際に使われたかどうかは不明。

休養広場2015年01月07日 15:45

今日の「防火線2号」はここまでとする。

代表的な看板2014年12月29日 09:58

風の松原がテレビなどで報道される時には、左側の逆三角形の看板が紹介されることが多い。

風の松原6冠の看板2014年12月29日 09:56

右側の「風の松原6冠」と言われる看板のほかに6個ほど写っている。

風の松原を大切に2014年12月29日 09:55

2006年8月10日設置。この年始め頃から松原内でタバコを吸ったり、ゴミを捨てる人が増えてきたことを懸念した「風の松原に守られる人々の会」が設置。林内に立てるとすれば米代西部森林管理署の許可が必要だが、この場所(道路から40m以内)は能代市が管理を委託されている?というので市役所の許可を得て設置。 なるほど、道路から40mの場所は能代市が草刈りなども実施しているのもそのためか。