薬剤散布地図2015年06月17日 05:21



昨日散策中に蜘蛛の巣に悩まされたので、今日はイタチハギの若い枝を1本折り取って持ち歩き、蜘蛛の巣を払いながら歩いた。
イタチハギの若い枝は折り取りしやすい。

イタチハギの枝で蜘蛛の巣を払っている場面。イタチハギの右側に蜘蛛の巣が掛かっているのがわかるだろうか。蜘蛛の巣に水滴などが付いていれば分かり易いと思うが、あるいは蜘蛛の巣の後に黒いラシャ紙などがあればいいかもしれないが、今のところ撮影方法不明。

いつもの入口に冒頭画面の地図があった。昨朝はなかったから新しい地図だ。薬剤散布の日と範囲を示したものだった。

長慶寺から入る入口でもクロマツに結びつけていた。

陸上競技場脇の入口でもそうだった。隣に立派な掲示板があるのに、なぜクロマツに結びつけるのだろうか。この掲示板は米代西部森林管理署(?)の持ち物だと思う。
 私が歩き始めた平成16年頃はまだ新しかった。色々なものが貼られていた。勿論「薬剤散布」のお知らせも掲示板に貼られていた。
 私が何かポスターを貼ったことがあったが、その時には撤去を命じられた。
 今回の掲示物は松くい虫防除事業を請け負った業者が取り付けた地図のようだから、森林管理署の掲示板には貼れなかったのだろう。


昨年までは地図のほかに文書も掲示していたのに今年は文書はどの場所でも掲示していなかった。しかしこの地図は風の松原(国有林部分)の全体図ではないから、港湾道路方面の入口には別の地図が貼り付けられているのだろう。