夕方イオン脇国道2016年11月01日 17:39

ここ数日、母校の同窓会報作成のため朝の散策をしないで編集作業をしていた。ちょうど連日の雨が幸いして朝から作業に集中できたが、寒い。昨日は花輪の生徒からメールがあったので、「寒くなりましたね」と返信したら、「昨日の朝(30日)は五ノ宮や皮投岳の山頂が白くなってました」と連絡があった。

夕方、市役所付近まで用事があったので、帰りに小雨の中で写真撮影。
イオンの壁際の植木も紅葉していた。
同じ種類の木なのだが、場所によって色づきが異なる

住吉町郵便局まで来て、今日が年賀状の発売日であることに気付いた。この写真を載せたのは郵便局ではなく隣の飲み屋さん。
中で準備をしているようだったが、まだ赤提灯は出ていなかった。
確か「○○ちゃん」という名前だったと思う。新鮮な魚が美味しい店だ。

ここには毎年11月末から12月はじめ頃に、東京の友人から突如電話があって顔を見に来る場所だ。去年会った時に「なぜ今ごろ来るのか」と聞いたら、「大人の休日倶楽部」の切符を利用してくるのだ」と言っていた。
今年は11月24日~12月6日までだから、その頃に来るのだろうか。28、29、5、6は忙しいから来るなら早く教えてほしい。


点描画展2016年11月02日 23:30

文化会館近くの喫茶店へ
途中の紅葉がよくなってきた、朝夕の気温が低くなった証拠か



打合せが終わった後に平山はかり店へ、
店頭の看板
ウインドウにはこの絵
店内の体重計にはこの絵
点描画は店内のあちこちに展示

この左側の緑色の絵がいままでと違う印象

最後にこの展覧会の案内をいただいた
秋田市でもこの展覧会があるそうだ

下の部分を拡大

松くい虫被害2016年11月03日 22:26

これは10月31日月曜日の北羽新報1面、当日は掲載している時間がなかったので今日まで延びてしまった。あの日は秋田市で竜巻でクルマが巻き上げられる事態が発生した。
今日も強風警報が出されていたが、13時07分には解除。


菊花展2016年11月04日 16:13

午後から会議のためサンピノへ
ちょうど菊花展開催中

お詫び?

今日は駐車場に着いた時にメールがあり、菊花展をゆっくり見ている余裕がなかった




会議が終わって今度はゆっくり見ようと思っていたら、またメールあり、ホールの隅のソファに座って、ゆっくり返事を書いていて、書き終わった時には菊花展を見ることをすっかり忘れて帰宅した。

男女共同参画2016年11月05日 17:39

広域交流センターへ

玄関の看板は目立たない。確か男女共同参画の講演会にきたはずだったが……

チラシを見て確かに「男女共同参画を考える講演会」だとわかった。
講師は東北大文学部卒だという。古代東北史の研究者がなぜ男女共同参画なの?

講演会の後半は、屋根に叩きつける雨音が室内でも聞こえた。雨雲ズームレーダーを見ると、能代が真っ赤になっている。
休憩時間には掲示物を見る。


パネルディスカッションが始まっても雨足は衰えない。

フロアからの質問も
15時50分頃に終了したが、まだ土砂降りが続いていた。そこでスマホを見ると雨雲が切れそうだった。
そこで16時10分まで待って帰宅。結局雨にはあたらないで済んだ。

海よりもまだ青く2016年11月06日 18:40

「晴れたら紅葉狩り」の予定だったが、今日も生憎の天気。
「明日は晴れる」と予報が出ているが、明日は私が召集した会議。
そこで今日は是枝監督の映画鑑賞に出掛けた。会場は昨日と同じ広域交流センター。
映画のタイトルは『海よりもまだ深く』
新聞販売店が数ヵ月に1度開いている無料映画会だ。
会場玄関で、ポケットにカメラがないことに気付いた。昨日よりはずーっとハッキリした看板が出ていたから撮そうと思って気付いた。

この映画は今年5月21日に公開されたもののようだ。無料映画会の作品には小林聡美がよく登場する。今回は樹木希林も出ていたが、映画が終わって車に乗ったら、ラジオでも樹木希林がしゃべっていた。

文化会館の紅葉2016年11月07日 16:59

今日は午後から定例会で中央公民館へ。
駐車場は会議をするにはもったいない程のよい天気。この天気に誘われてか、みんなが集まるのも早かった。ここに来てから今日の暖かさに気付いた人もいた。中には駐車場まで来てから忘れ物をとりに戻った人もいたが、その人も開会の13:30前には到着した。

文化会館と中央公民館の区分はどうなっているのか、駐車場や前庭の財産区分はどうなっているのか不明だが、この写真は文化会館の正面玄関から東側を撮影
今は全部が民間委託されているが、ひととき文化会館が委託で中央公民館は市直営という時期があった。あの頃は財産区分はどうだったのだろうか?

現在は職員数削減のためか、やたらと何でも民間委託にしているようだ。ニュースでは旧能代の包括支援センターも3分割して委託するという。高齢化する都市にとっては包括支援センターこそ高齢者の頼みの綱、それを民間に委託していったいどうなるのだ。ますます暮らしにくくなるだろう。

この写真は文化会館の玄関から南側を撮した。

葬儀に参列2016年11月08日 14:49

前同窓会長さんの葬儀に参列した

葬儀は11時からだったのだが、12時40分から故人を偲ぶスライドが上映されていた。

先輩はアイデアマンとして知られ、ハマナス画廊を提案したり、能代駅にバスケットリンクの設置に尽力したり、国道7号線にクロマツを植えることを提案し、実際に1人2本ずつクロマツの剪定をする会を立ち上げたりしたという。
能代中学に入学した同期生の弔辞を聞いて、高校時代はバスケット部だったが、太平洋戦争が始まると志願して予科練に入隊したことを知った。
先輩の家では、祭日には日の丸だけでなく旭日旗も一緒に掲揚していた理由がようやくわかった。

たくさん並んだ花篭の中に鷹巣の小林眼科医院のもあったので気になっていた。弔電を聞いていて理解できた。小林眼科医院は毎年ネパールに眼科治療に出掛けているが、ある年にわざわざネパールまで激励に来てくれたことがあったのだそうだ。
母校の同窓会報を編集していて何度か原稿を書いていただいたが、学業半ばに出征したため、卒業證書を手に出来なかった同期生のために学校に働き掛けて61年ぶりの卒業證書授与式をじつげんさせたこともあった。

ファガスで個展2016年11月10日 10:56

昨日は北親会、その様子を紹介する前に、今朝は八峰町のファガスへ。個展が今日から始まるという連絡があった。早朝はお客さんが少ないだろう。撮影のチャンスと思い、早速直行。所要時間は能代のイオンから25分だった。
作品展示はこちらのホールだった。

自動ドアの玄関を入るとこの絵 絵のタイトルは「荒海」
スケッチ場所は、笛滝の海岸 油彩100号F

大高孝雄君は能代高校の同期生。33期。先日の同窓会で撮した写真が1枚あった。左端が大高君。


会場には白神ジオパーク関連の作品が約40点。後から数日掛けて1枚ずつ紹介していく予定である。
既に絵に見入っている人が数人
寄贈した施設から借用して展示した絵もあり、大高君は「この機会に修復して施設に返したい」とも言っていた。もしかしたら今度見に行った時には修復作業をしているかもしれない。

「八峰白神ジオパーク」のパンフレットの後ろには昨年銀座で開催した個展の様子をパノラマ風に再現したものもあった。

こちらは来場記念に配っている5枚組絵はがき、先着何名様かは聞き漏らした。

この個展は今日から16日まで開催。午後5時までという美術展が多いが、今回は午前9時から午後9時までの開催。
ファガスの所在地は五能線八森駅下車、海岸方向に向かえば間もなく。隣には診療所もある。

笑いと健康2016年11月10日 17:50

今日は能代市社会福祉大会
昨年もこのブログに書いたと思うが、「能代市社会福祉大会」というのは、「能代市」の事業ではなく、社会福祉協議会に関係する「社会福祉」に貢献した人を、能代市社会福祉協議会が表彰する儀式なのだ。今年も私の同期生がひとり表彰されたが、本人は出席しなかった。加藤君はきっと今日も幼稚園に勤務しているのだろう。
ここ10年位参加していて、いつもそう思ってきたが、今年は面白かった。
それは講演が面白かったからだ。
大平さんの略歴には「……、及び運動、音楽、笑い等を始めとする効果的なストレス解消法についての実践的研究を行っている。」とある。これまで、NHK総合テレビ「あさイチ」に生出演し、肩こりとストレスの関連、笑いの効果についてデータを提示……」とある。とにかく面白かった。
  ※ストレッサーとはストレスの原因となるもの

これが「笑い学会」のロゴマークと紹介したが、笑い学会とは「日本笑い学会」のこと。「お笑い」芸能人とは異なる。日本語は「お」が付くか付かないかで大違いの場合が多い。

学会らしく笑いの「定義」まで規定している。

途中、学問的な部分は半分眠りながら聞いていたが、「笑いヨガ」の実践になってからは、体を動かし、笑い声を出しながら聞いていた。
YouTubeで「笑いヨガ」を検索すると、ビデオ画像がたくさん出てくるので検索していただきたい。
 ステップごとに分けて詳しく説明している。
インドのマダンカタリアさんが考案したものらしいが、今では世界70国以上で行われているそうだ。

ステップ1は手拍子と掛け声「ホっホっ ハハハ」と「イェイ
リズムと手拍子と掛け声を
ステップ2は呼吸
ステップ3は子どもの心に帰ること
笑いは訓練できる

とにかくあなたも YouTube で検索して「笑いヨガ」をやってみてください。困ったことでも「笑いヨガ」で笑い飛ばしてしまうことです。
その中には「高齢者のための笑いヨガ」という実践講座もあった。









ほかにも色々な笑いのタネを紹介していたが、笑いながらみていたのでシャッターを切ることが出来なかったり、写真がぶれていて使えないものもあった。
笑いのタネはあちこちにころがっている。

作り笑いであっても効果があることの証明