ブログ　風の松原を歩く

このブログについて

秋田県能代市の海岸に砂防林があります。この砂防林は1700年前後から地元の人々によって飛砂防止の努力が続けられてきました。
　栗田定之丞(1767)や賀藤景林(1768)が生まれるよりも７０年以上前のことです。
　このブログは「風の松原」を散策しながら考えたことや画像の記録です。

薬剤散布は24日で終了。今日は船泊地まで行った。朝5時10分だというのに、もう魚釣りをしている人たちがいた。

松林に向かうとまだ地図があった。よく見ると、私が長慶寺脇の入口で撮影し、ブログに掲載したものと違う。

この地図の一番下が港湾道路のロケットセンター側入口だった。

泊まり地内側の作業道を歩いていると、雑草が茂っているので、林内にホースを持ち込んでいる場所がわかる。

場所によって異なるが、25ｍ位の間隔で入り込んでいる場所や50ｍも離れてから林内に入り込んだ形跡があるなど様々だ。

この上下の写真のように、クロマツの幹に25m間隔で黄色いテープを付けてあるが、そこも利用しているようだ。