柱の庇の役割とは2015年02月05日 16:03

先ほどの「ゴミ捨て・・・」の隣にもう一本ひさしの付いた柱があった。 平成6年頃だったと思う。その頃秋田市に単身赴任して一日中机にかじりついていた頃、体重が急増。能代に帰ってきた日曜日には風の松原を歩いたものだった。あるいはそれは平成9~10年頃のことだったかもしれない。何度か写真にしたはずだが、その頃の写真が見つからないので説得力に欠けるが、この柱には透明のびんを吊してあったのだ。松くい虫といわれるマツノザイセンチュウを運ぶ運び屋であるマツノマダラカミキリを調査するための装置だった。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://pinewood.asablo.jp/blog/2015/02/05/7565409/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。