ブログ　風の松原を歩く

このブログについて

秋田県能代市の海岸に砂防林があります。この砂防林は1700年前後から地元の人々によって飛砂防止の努力が続けられてきました。
　栗田定之丞(1767)や賀藤景林(1768)が生まれるよりも７０年以上前のことです。
　このブログは「風の松原」を散策しながら考えたことや画像の記録です。

昨日、駅から風の松原まで行こうとしたが電池切れで失敗。今日はカメラ持参で能代駅へ。

※能代には「風の松原通り」が２箇所ある。ひとつは今日紹介する場所だが、風の松原に面した萩の台線を「風の松原通り」と呼ぶ場合もある。

14:55　スタートは能代駅

駅の中にある風の松原案内は地図だけ

地図を拡大すれば

昨日も紹介した駅前のモニュメントは

駅前のバスステーションは

15:00　駅前の交差点は

昨日はどこにあるかわからなかった「風の松原通り」の看板は旧大栄百貨店前にあった。10年も経つと看板も古びてしまっている。

2006.7.1のブログには別の場所の「風の松原通り」看板が出てくる。それと同じ時に作られたもの。

反対側の歩道から撮影したので、通りかかりのクルマのガラスも写っている。

15:01　渟城南小学校に曲がる付近の松並木

15:02　東町付近の松並木

15:07　住吉町付近の松並木

15:10　柳町新道の十字路

15:17　合同庁舎付近の松並木。合同庁舎には能代税務署が入っている。ほかには、法務局、労働基準監督署、自衛隊・・・。

15:19　完成しつつある松山町住宅（完成後の名称は？）の前

15:20　ここが風の松原入口？
　　　　実は、風の松原には「入口」という場所がない。どこからでも入れるのだ。

今日はこの案内図の右側を入る。

20m先にこの案内標識がある

15:25　このあづまやで一休み。今日はここまで。

今日はバレンタインデーだから、ここで一休みしてチョコレートをいただこう。

もう一つ「風の松原通り」と呼ばれているのはこの通りのこと。