防火線1号を歩く(2月11日<その2>) ― 2015年02月11日 10:51
今日歩く地図の説明。青い色で→を付けた場所が今日の移動経路。
<その2>は「防火線1号」の途中から。
10:46 境界の向こうに県立大木材高度加工研究所の建物が見える。
10:50 能代山本広域交流センターも見える。ここから松林内に入った足跡が付いていた。

ここは曲がり角なので、防火線1号の標識も工夫されていた。
10:51 松林と人家(商業団地の倉庫かな)が隣接している。「防火線」の役割を果たしていない。

10:51 屋根にクロマツの枝が覆い被さっている。

10:53 右側の土留めブロックに境界見出標が隣接している。
10:55 今度の写真中央に境界見出標があり「乙35」と書いてある。境界よりも右側はクロマツは数本だけ、後は殆どがニセアカシアなどの雑木だ。
10:57 境界見出標「乙33」の外側の風景はひどい。ここは殆どがニセアカシアだ。誰かが「ニセアカシアにも防風機能がある」と言ったそうだが、クロマツと一緒の場所ではクロマツに守られているようだが、殆どがニセアカシアの場所では、倒木が著しい。
10:59 今度は「乙32」地点だが、どこまで行っても同じような荒れた光景が続く。
<その3>に続く→
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