濃霧の朝2015年04月02日 05:50

今日は我が家を出発した時から濃霧。車はライトを点けて走っていた。

能代公園入口に達した時も同じような状態

公園の上から越後屋太郎右衛門の松を撮したが、脇に立っている白い説明文で、その松が判る程度。

俳星碑を撮してもシルエットのように見えた。

景林神社脇から風の松原の入口に着いても、後ろはカスミの中。

あづまやに着いても背景はカスミの中。

あづまやから戻ってくると「火の用心」の看板が桜(オオヤマザクラ)の木に立てかけてあることに気付いた。これは冬にトラクターや作業車が入った時に引き抜いて寄せておいたものがそのままになってしまっていたらしい。

このあとジョギングコースに合流。48番地点へ。
ここでは画面右側にタラの木が何本も白く見えている。

タラの木の芽の様子は

まだ芽の部分がようやく緑になりかけた状態。

ジョギングコース40番地点へ。この写真の撮影時刻は06:47。

39番~37番付近で向こうから来た人に出会った。「おはようございます」と声を交して誰だか気付いた状態。撮影時刻が06:52だったから37番か36番かもしれない。
先日、いこいの広場でラジオ体操をしていた人だった。

ここは休養広場の高床式あづまやの向かい。ここの「火の用心」看板と、先ほどの日和山の看板とは同時に立てたものだ。

ここから、右に下って大森橋方面に向かう。それは、3月30日の会合である人から「あちこちで道が壊れている」という話を聞いたからだ。その様子は3月31日のブログに書いた。
あの話の中で、彼は「作業車が何台も林の中を走っていた」とも言っていた。

作業車が走るのは、31日に調査した「健康づくりのみち」ではない。ジョギングコースか泊まり地の道路だと思ったからだ。確かに作業車が走った跡が残っている。

きっと、この赤松林に向かう三号線の道を通ったのだろう。


この道路には私が先週、クロマツの木に距離を示す黄色テープを巻いて歩いた。その時には道路はこんなに荒れていなかったと思う。

このままフェンス南端(昨年4月に2日間カモシカを発見した場所)まで進み、左折して23番、22番を通り帰路に着いたが普段と違う様子は発見出来なかった。

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