ブログ　風の松原を歩く

久し振りに歩いた地図を載せてみよう。

今朝は０℃。手袋をしていてもシャッターを切る指が冷たい。　　　　

この青さをみると、放射冷却があったのかもしれない。今日はジョギングコースを逆回りに廻り始めた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

48番地点付近のタラの芽は切り取られていた。

46番地点向かいもこの通り。みな切り取られている。

昨日通った場所は人の入りが少ない場所だったから運良く残っていたのかもしれない。　

41番地点付近で２人出会った人がいる。赤いジャケットの人は歩くスピードが速い。青い服の人は、私が知っている人の歩き方だ。　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　40番地点で休んでいた。やはり雲風歩楽男さんだった。　

風の松原を歩き初めて１年ほど経ってから、雲風さんから手紙を手渡されたことがある。

その手紙には

前略、
風の松原を歩く皆さまへ！
私こと鳥小屋に住む雲風歩楽男と申します。
青い空の下、日々に流れる雲を見つめ、やさしく頬をなでる風に会いたくて風の松原という空間を一万歩にこだわりながら頑張らずに歩きを楽しむ男として名付けました。
以後雲助と覚えていただければ幸せに思います。お会いの節はどうぞよろしくお願いします。　四月吉日

とあった。私が戴いた日付は2006.3.28である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この写真はなんだかわかるだろうか。今日のコースの最後、健康づくりのみちＮｏ．８からＮｏ．９に向かう、まだぬかるみのままの路面が白く凍っていたのだ。そのすぐ近くのウッドチップ歩道の枠だった場所には茸が５～６本生えていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　

ここのあづまやは陽があたらないためか利用者が少ない。

ここでもタラの芽はみな切り取られた後だった。