ナニワズ2015年04月18日 06:22

昨日のブログの最後に昔撮影したナニワズの写真を紹介した。
その後の会合でその話をしたら、友人が「ナニワズなら鳳凰岱の裏手まで行かなくとも健康づくりのみちの近くにあるよ。まだ咲いているはずだよ」と場所を教えてくれた。

そこで今日はその場所からスタート。確かに咲いていた。
インターネット上の「薬用植物一覧表」によると、「木や葉の臭いで鼻・のどや皮膚に炎症を起こす場合があるので触れないように注意が必要」と書かれていた。

その小径から出てくると、出口にはオオウバユリの大きな葉が広がっていた。

そこで今日もまた鳳凰岱の裏手へ。ジョギングコース22番地点のベンチから南側へ入る作業道を進むと、小径の真ん中にオオウバユリが一面に生えている。

真ん中が鳳凰岱地区に向かう小径なのだがオオウバユリに埋め尽くされていた。

帰りに池のほとりを通りかかったら、ようやく明日のボランティア大会の標識が1つ立っていた。


守られる人々の会総会2015年04月18日 06:30

昨日17日午後から「風の松原に守られる人々の会」の総会が開催された。出席者は34名。最近では最も多い参加者数だった。

会長挨拶の中で、会員の出欠ハガキに書かれていた欠席者のコメントが5枚紹介されていた。

1人目は「皆様のお力で松原が守られ、それで私達市民が守られていることに深く感謝しております。わずかばかりの会費で申し訳ありません」

2人目「今年も一年ご苦労様です。遠い昔には10年位も詩吟の発声練習のために風の松原に通ったものです。その頃は春になるとタラの芽などをハンカチ一杯摘んで来たものです。若い人達のボランティアへ感謝感謝です。

3人目「熱心な活動に敬服し応援しております。ひとつひとつの地道な活動が、胡散臭い日本の流れを変える近道かも知れないと思える今頃です。

4人目「皆様の活動に賛同いたしております。千葉に住んでおりますので活動に参加できませんが、お許しください。なお、会報は読みたいと思っておりますので、よろしくお願いします。」

5人目「今回の会報に掲載されていた写真-宝石のように掌にのる松露(ショウロ)の写真-を拝見し、これまでの松林での思い出を重ね重ねて、ひとり感傷にひたっております。ありがとうございました。

なお、5人目の感想に書かれていた今回の会報は4月5日のブログ「『松風』028号」に掲載しております。