大開浜の様子(3)2015年02月24日 15:20

まず大開浜の先端まで行こうと、堤防を通り砂浜を歩いた。
ここが砂浜の先端。午後3時を過ぎると砂浜に映る影が長くなってくる。
これは木の根っこだ。

この木の海側に回り込んで、松林の米代川の端を撮影。
私の影が少し写ってしまった

白神山地の方を見ると向こうに向かって歩いている人が1人。右側にドームのように見えるのは、旧落合海水浴場の施設。

南側を見ると2本の風車の間に火力発電所の煙突が見える。


松林よりも海側には波消しブロック

このブロックは平成20年度に設置
また私の影が写った。

ここが大開浜へのゲート
また私の手が写っている

15:36 これが昭和59年に設置された暴風柵。日本海中部地震の翌年の設置だ。
先ほどのブログ「日本海中部地震の遺物」はこの暴風柵よりも陸地側にあるから、地震で運び込まれたことがハッキリしている。

この柵より海側のクロマツ。

15:52 ここが昭和59年度の暴風柵の北の端。
このフェンスの長さは1400~1500m位か?
更に道路が続いていたので、進んでいくと、

この先に木製の柵を見つけたので上ってみると

柵の間にカメラを入れて向こう側を撮影すると旧落合浜の駐車場が見える

フェンスはこのようになっていた

入口近くまで戻って来てから1メートル間隔の松林を撮影すると
これは北側を見て撮影、ここからでも1000メートルも続くのだ。

こんどは南側を撮影。こちらは400m位奥行きがある。

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