大開浜の様子(1)2015年02月22日 10:10

昨日ロケットセンター方面に行ったので、今日は向能代の大開浜へ出掛けた。ここも風の松原である。最初に風の松原の全体像を示す鳥瞰図。
この地図で米代川河口のすぐ上の一画が大開浜である。大開浜は国有林。
今日は写真を撮り忘れたが、昔、ここにサニーランドという大型の温泉付き娯楽施設があった。三面球場の近く。左側は太陽光発電の大きな施設。この道路の右側にある<ことりの郷>という有料老人ホームが目印になる。

こんな大きな看板が出ているのでわかりやすい。そこのゲートから30mほど入ると広場がある。

この案合図はペンキで描いたのではなく、写真を貼り付けたらしい。そのため脱色しており、どんな地図が書かれていたのか不明。

広場にはこんな看板が立っていた。「水土保全モデル林」
「ごみ捨て禁止」の看板があちこちに立っているということは、近所の人は限られているから、わざわざここまで軽トラなどで捨てに来た人がいたんだろうな。

これが海(西)に向かう直進路。

こちらは北に向かう直進路。

クロマツは整然と並んでいる。木と木の間隔は1メートルほど。

海(西)へ向かう直進路を通り抜けると、こんな広い空間。将来防火帯になるのだろうか。

この防火帯(?)から南を見ると風車が見える。この風車は昨日「白神山地と風車」で最後に紹介した下浜漁港近くの風車だった。

反対方向(北)に目を向けると真瀬岳がみえたので、望遠側で撮影。

更に海に近づく道があったので直進。

林内には等間隔で支柱が立っている。

木の間隔を測るとやはり1メートル。

雑木が生えていないので林内が実にきれいだ。
松林を抜けてから振り返ると、
大開浜の様子(2)に続く。

大開浜の様子(2)2015年02月22日 11:20

松林を抜けると砂浜。海側には堤防?の柵が見える。
白神山地方面を遠望すると

防波堤の柵は


海を見ると消波ブロックのない場所もある。

北側に100メートルほど進むと新しい柵が見えてきた。

これは植林したばかりの松苗だ。入口の「治山工事中」の看板に工期は27.1.20~27.3.20と書いていたから植えたばかりだと思う。

横(左側へ)に20本、奥(右側へ)に10本が1メートル間隔で植えられていた。

今年のものが3列あり、その先は昨年のものか
このマスの生育状況はあまり良くない。

しばらく北に進むとマスからはみ出して成長しているクロマツもあった。

ここは成長した本数が多い。何年前のものだろうか。

その隣の生育状況はあまり良くない。

堤防の柵に目をやると
昭和58年というのは5月28日に起こった「日本海中部地震」のことだ。この時は震源地は能代沖で、被害も能代が一番大きかった。津波の被害で防波堤工事に従事していた人たち30数人が犠牲となった。ここ大開浜国有林は津波を防いだことで有名だ。林内に証拠となるものも残っているが、それは別の日に紹介しよう。


1マスは横20m、奥行き10mだったが奥行きが何洌になっていたかは数えなかった。4列か5列。

堤防の柵も鉄製の古いものは破れているものもあった。

ここが植林地の終点。今日の北羽新報によれば平成22年から始まった事業とのこと。ここは平成22年だろう。


植林地の終点の先はクロマツではない別の木が植えられていた。
これは何の木?

帰りに20m×10mのマスは昨年までのものが32×4段?、今年のマスが3×4段?だった。
一番生育がよかったのはこのマス。

歩いてきた堤防の柵はこのようになっていた。