好天の中で作業2016年12月19日 13:15

今日も昨日と同じ場所で作業。今日は天気が良すぎて南側は霞んでいる。A-1からA-10まで10本の風車を一緒に撮すためにはエナジアムパーク入口よりも南側まで行かなければならないということがわかった。天気のよすぎる日もだめ。

作業現場はここの右側。

ここを通った人は3組4人だけ。



松枯れの現場2016年12月18日 16:08

今日はいつもの場所、泊まり地の内側へ
足跡が付いている 毎日歩いている人がいるのだ

去年の冬までは見えなかった枯れ松が何箇所にも見える
ここは125メートル地点


ここは225メートル地点

これは300メートル地点

これは425メートル地点

ここは500メートル地点 私が目印にしている25メートル間隔の黄色テープごとに松枯れ被害木があるようだ。しかも数本ずつ。

3号線を歩いて来るとここが行き止まりになる。
この場所の南側のニセアカシアの根を抜いてきた。

この場所のニセアカシアの根を抜くのは5年ぶり?
とにかく「1日3坪」のつもりで少しずつ抜いていこう。

帰りは風車がこのように見えた。この写真をよく見るとA-1からA-8まで一直線に8本風力発電の風車が立っていて、その右にA-10がかすかに見える。A-9は一直線の左側にあるのだが、松林の陰になっていて見えない。今度は10本全部を撮すように挑戦してみよう。

出戸沼2地区から2016年12月16日 09:51

7:06今日も出戸沼2自治会の地区を通り風の松原へ向かう

パチンコ店「ビイギャル」前融雪歩道の「融雪自動制御盤」の温度計は-0.3℃を示していた。昨夜降雪はなかったが、国道を横断する時は滑りやすく危なかった。そろそろ散策経路を融雪歩道だけに変更する必要があるかもしれない。

今日は3本ある出戸沼2自治会の幹線道路?のうち真ん中の道路を通って風の松原に向かう。

このように人の住んでいない家もある

シルバー人材センターがここにあった

その隣は児童公園、

児童公園奥には「出戸沼自治会館」があった。この自治会館を使用しているのはどことどこの自治会なのだろうか?
「出戸沼自治会」というのは1~3まであるが、出戸沼2自治会と出戸沼3自治会の間には出戸沼自治会から独立した青葉園1自治会があるし、後から出来たと思われる青葉園2自治会もある。


ここを通り、墓地公園を横断する。渟城西小学校の生徒たちは墓地公園の中を歩いていたが、願勝寺の脇を通り風の松原に面すると生徒が歩いていた。ここを通学路としているのは中学生だ。

ここから入ると早速赤いハチマキのクロマツ。見上げると葉から緑が失われていた。

この写真真ん中の細いクロマツは45度に傾斜している。

7:39分 陸上競技場脇のスタート地点に到着

自宅近くまで到着、この時刻は7:56分

本格的な積雪2016年12月15日 21:01

6:50 散策開始

近くのパチンコ店では今年始めて?除雪作業


今日は出戸沼2自治会の南端から風の松原へ



この信号を渡って風の松原へ

すでに歩いている足跡がたくさん、左に向かう足跡もある
白い部分の雪が多い。白が広がっているのはクロマツがない証拠

この頃から雪が激しく降り始めた

いつも出会うおじさんは今日も歩いている。この杖には傘を結んであるのだが、雪の日は傘の必要がない


陸上競技場近くで雪がやんだ

7:52出発地点まで戻ってくると、融雪歩道が白く変化していた

今朝の積雪は10数センチ

夕方の風の松原2016年12月14日 19:53

ここ2~3日、私がいない時に限って来客があるので、今日は家内が買い物から戻るのを待って、午後3時過ぎに風の松原に向かった。スタート地点をスタートしたのは15:30分。

先週まで松林にあったマレットゴルフのコース表示が消えている。雪が降る前にしまったのだろう。12月8日にここを歩いた時にはまだ標識が立っていたはずだが、あの日は雪を被ったクロマツの写真ばかり撮っていたので気付かなかった。

下浜方面に向かうと太いクロマツ2本に赤いハチマキが巻かれていた。いわゆる松くい虫被害木だ。もう1本もこの道路真っ正面奥にあった。

このクロマツだ。

下浜入口を通り越し、48番地点を過ぎると雪が降り始めた

脇をマラソンの練習をしている人が通り過ぎたが、カメラがフラッシュ設定になっていたので、写りが悪い。

設定を変えたら、既に遠くに離れていた。

上下とも同じ場所で撮影。フラッシュの有無でこんなに違う

高床式あづまやまで来ると真っ白になっていた。

遠くから人が来たように思ったが、

27番地点近くのカシワ道路から出て来た人

通り過ぎてから振り返ると2人写っていた。

これは20番地点から東側を撮影。

スタート地点まで戻って来たら真っ暗になっていた。16:48分撮影
6㌔コースを歩くのに78分も掛かったことになる。
この場所で、中学生の陸上部を指導している中学同級生袴田君に出会った。
12日朝、2枚目の写真の場所で会ったばかりなので、「朝も夕も歩いているのか」と声を掛けられた。最近は朝あまり歩いていないのだが。

雪景色2016年12月08日 09:50

今朝は、今日明日の会合の段取りが整ったので、久しぶりに朝の散歩 ホームページの更新だけは遅れているが、それは今晩戻ってきてからの仕事だ

画面西側は黒い雲 雪なら安心だ

私の前を歩いていた人がクルマのドアを開けて乗り込んだ。毎日ここに駐車しているのだろう

入ると直ぐ左側に赤いハチマクを巻いたクロマツ2本 今年伐採される被害木だ

ここにも被害木が3本 あれ、2本しか写っていない

冬は、誰が歩いたかが直ぐに判る

雪が降ると松林の荒れ果てた状態がよく判る

先日も書いたが、クロマツのしなり方がひどい 倒木寸前だ

このようにして1本ずつ倒れていく

ここは手入れしている場所と、そうでない場所との境界線

この人たちは毎日歩いている

枯れ葉搬出作業2016年12月03日 11:31

今日は最近珍しいほどの良い天気

いこいの広場には「風の松原の再生と共に歩む会」の人たちが集まってきたが、昨年ほどの出足はない。

10時をちょっと過ぎてから会長さんが挨拶


いよいよ作業開始
今回は人数が少ないので2ヘクタールのうち、道路側0.5へクタール部分に赤いテープを張り、そこだけ、しかも今回は枝類は集めずに熊手で枯れ葉だけを集める作業とした。


参加した高校生には私たちが掻き集めた枯れ葉を担架で運搬する作業をしてもらったが、担架に積み込む作業の仕方が面白い。
私たちの常識では、担架を脇に置いて、そこに枯れ葉を積み上げてゆくのだが、高校生たちは枯れ葉の山の上に担架をかぶせ、2本の棒を地面に添って移動させ、くるりと回転させて持ち上げて運ぶものだった。

11時少し前にはマイクで終了の合図があり、流れ解散となった。



木について講演会2016年11月25日 17:55

風の松原に守られる人々の会が主催する講演会があった。
講師は木高研こと木材高度加工研究所長の林知行氏
話は面白かった
国内最大の木造建築物は大館樹海ドーム、世界最大は?



冬の松原のはじまり2016年11月25日 07:45

あれこれの作業が一段落したので風の松原へ

雪が降ると倒木が見えてくるようになる

この奥にも倒木
近づくと

芝生のなかに1箇所だけ雪
見上げると、そこだけ松の枝がない





風の松原案内図2016年04月16日 12:12


 自分で作成した地図を紹介します。このブログを読む時に利用してください。この地図はホームページ「風の松原を歩く」のトップページに掲載されているpdfファイルを印刷して使ってください。

こちらは2015年5月2日に掲載した1/5000地図。国有林の森林基本図。
この画像をクリックして拡大すると、「あ」とか「い」とかという文字が見える。それを「林班」と呼び、普通の地図で住所にあたる部分だ。この地図はそれを色分けしたもの。

中央部分に斜めに線が引かれており、上に155、下に154という数字が見える。これが「住所」で、その中に見える「あ」とか「い」というのは番地にあたるものだろう。