風力プロペラ目指す ― 2017年01月08日 15:16
今朝5時半の天気予報
今日は日曜日だから風力発電のプロペラを目指す
最初に昨夜ブログに書いた網フェンスを撮影
最初に昨夜ブログに書いた網フェンスを撮影
池のほとりを過ぎ、真っ直ぐロケット実験場を目指す。ふと振り返ると朝日が昇ってきていた
10番地点
16番地点
22番地点
場所の表示は出来ないが、雪が残っている場所はクロマツが少ない場所の証拠
道路右端にはエナジアムパークに向かう標識とその小径がある
港湾道路よりも300㍍手前 道路右側に向かう小径は木高研ウラに向かう
だんだん道路に残る雪が多くなっている。
道路脇の松林内にも白いものが目立つようになってきた。この付近のクロマツはまだ若く、樹冠部に枝が少ない。樹冠部で雪を保つ能力がないから地上まで舞い降りた雪が多いということだ
港湾道路入口 ここまで来た時にカメラのバッテリーが切れた。撮影時刻7:41。
反対側から小径側を撮影したかったのだが、バッテリー切れではどうにもならない。
この時、「寒い場所でバッテリー切れを起こした場合は、カメラから抜き出し握りしめて暖めれば1、2枚は撮影出来る」という言葉を思い出した。そこでバッテリーを抜き出し暖めてからシャッターを切ったら1枚は写すことが出来た。撮影時刻は7:43。
この時、「寒い場所でバッテリー切れを起こした場合は、カメラから抜き出し握りしめて暖めれば1、2枚は撮影出来る」という言葉を思い出した。そこでバッテリーを抜き出し暖めてからシャッターを切ったら1枚は写すことが出来た。撮影時刻は7:43。
雪の風の松原 ― 2017年01月04日 18:49
今朝起きたら綿あめのようなふっくらした雪で屋根が真っ白になっていた。そこで能代一中前からスタート。上の画面はゼンリン地図なので冬の航空写真ではないが「能代市立能代第一中」と書いているあたりだ。
次にテニスコート脇の越後屋太郎右衛門の松
ここは一中から右斜め上に進んだことになる。上の地図では右端から2つ目の赤い待ち針だ。
ここは一中から右斜め上に進んだことになる。上の地図では右端から2つ目の赤い待ち針だ。
次は公園の上にのぼり、三角点のある場所 地図では一番右の赤い待ち針
俳星碑の写真 ここは上の地図では一中の真上の待ち針の場所
ここは日和山のあづまや 上の地図では能代一中の左上の緑から突き出た場所
上の地図では、能代一中という文字から左上に伸びている道路が見える。そこに赤いまち針が1本立っている。その場所がこの写真。
左右に走っているのが車道、車道と直角に交わる形で遊歩道だ
ここが上の地図では一番上、下浜側の入口だ。
上の地図では下浜入口にまち針が2本並んでいるが、もう1本がこの場所。下浜入口よりも100㍍西に寄った高台にニセアカシアだけの小山がある。
今日の写真による解説はここでおしまい。
元朝参り ― 2017年01月01日 01:13
白い道 ― 2016年12月30日 09:00
「自然の散歩道」 ― 2016年12月29日 11:48
今朝も雨、散策は中止。
代わりに北羽新報に不定期で連載されている「自然の散歩道」を紹介する。紹介した写真は今年11月22日(火)掲載の「能代山本 自然の散歩道122 -風の松原-’16年11月上旬 写真・松橋 進」とある。写真としては素晴らしい写真だが、風の松原を散策している者としては見たくない写真だ。風の松原が「最期」を迎えつつある象徴のように感じる。
「自然の散歩道」シリーズとしては、まとめて単行本にしてもらいたいと思っている。シリーズの中には小友の堤や白神山地の植物を取り上げた写真もあるが、9割は風の松原の植物写真だ。
代わりに北羽新報に不定期で連載されている「自然の散歩道」を紹介する。紹介した写真は今年11月22日(火)掲載の「能代山本 自然の散歩道122 -風の松原-’16年11月上旬 写真・松橋 進」とある。写真としては素晴らしい写真だが、風の松原を散策している者としては見たくない写真だ。風の松原が「最期」を迎えつつある象徴のように感じる。
「自然の散歩道」シリーズとしては、まとめて単行本にしてもらいたいと思っている。シリーズの中には小友の堤や白神山地の植物を取り上げた写真もあるが、9割は風の松原の植物写真だ。
この「自然の散歩道」は数年前から随時掲載されている。スクラップブックからバックナンバーを捜していたら2007年10月31日の「渟城雑記」が出てきた。2007年と言えば私が風の松原を歩き初めて間もない頃。10年前からこのような風景があり風の松原の危機が案じられていたのだ。「異様な美しさ」なのだ。
今朝の1枚 ― 2016年12月28日 16:11
今朝の1枚はこの写真 能代公園の朝焼け
今朝は明け方に降ったのか、うっすらとした雪 融雪歩道は歩きやすい

融雪道路の機械はマイナス2.2℃を示していた。
振り返ると建物の間から朝焼け

能代駅方向も朝焼け
昨夜書いた年賀状を郵便局のポストへ

よく見ると、「年賀状は年賀郵便の差し入れ口にお入れください」と書いてあるが、そのボックスは郵便局の中にあるので入れることが出来ない。
この後能代公園に向かう
この後能代公園に向かう

後町を通ると、これしか降っていないのに雪掻きを終えている家があった

この付近から公園の木々に朝日がまぶしかった
久しぶりで公園に上る

左下に三角点の標柱
歩道の舗装部分だけが雪をかぶっている
松くい虫被害木数 ― 2016年12月27日 21:42
これも温暖化現象? ― 2016年12月26日 18:35
ここは泊まり地南端から250㍍地点
ここは南端から500㍍地点。
ここは南端から650㍍以上北に寄った3号線の西端。
12月18日のブログ「松枯れの現場」の8枚目の写真がここと同じ場所。違いは2つ。1つは右側の雑木が消えていること。2つ目は左側の道路端の松の木に結び付けられていた「地図」が消えたこと。
12月18日のブログ「松枯れの現場」の8枚目の写真がここと同じ場所。違いは2つ。1つは右側の雑木が消えていること。2つ目は左側の道路端の松の木に結び付けられていた「地図」が消えたこと。
消えた地図はどこに行ったのだろうか。結んでいた紐の状態では、切れそうになかったから、誰かが取り外したのだろう。他の場所の地図も点検してみる必要がある。
今日のタイトルを「これも温暖化現象?」としたのは、例年12月ごろは作業は終えている。年賀状用の雪景色の松原写真を撮影していたのが24日頃だった。それが今年は写真撮影どころではなく、まだニセアカシアの根を掘り取る作業が出来るのだから驚きだ。
これも温暖化の現れだろう。
これも温暖化の現れだろう。
帰りに550㍍地点で、風車が10本全部見えた。真ん中の8本の左側の左に風車の羽根が斜めに1本。8本の風車のすぐ右の雑木の中に1本。
(手回し)ラジオ ― 2016年12月22日 09:57
<今日は9時頃から雨のため在宅>
散策の時はケータイラジオを持参している。先日のラジオでは災害時非常持ち出しリュックの点検についての話題があった。
そういえば我が家にも手回しラジオがあったはず。すっかり埃を被っていたのを探しだした。右が手回しハンドルの付いた非常災害用ラジオ。
散策の時はケータイラジオを持参している。先日のラジオでは災害時非常持ち出しリュックの点検についての話題があった。
そういえば我が家にも手回しラジオがあったはず。すっかり埃を被っていたのを探しだした。右が手回しハンドルの付いた非常災害用ラジオ。
電池を取り替えて聞けるようになったが、非常災害時、電池が消耗してしまった後で、手回しで実際に聞く事が出来るかどうかはまだ試したことがない。(電池を外せばすぐに出来ることなのだが)
最近聞いたラジオでは、20日「ごごラジ」の(小説家)塩田武士氏の話がよかった。グリコ森永事件を地道に取材した『罪の声』。塩田氏の話し方がよく、ラジオ放送中に入ってくる話題でも「運転しているクルマを駐めて本屋で買いました」などもあった。私も買いたい衝動に駆られた。アマゾンのカートに入れてあるが、まだレジに進んでいない。
今朝も松林まで歩いてきたが、今朝はゴミ出しの日。冬至の翌日で6時30分でも暗い、今年最後の燃えないゴミの日とあってゴミ出しに時間がかかり、会員への新聞配布も重なって松林の滞在時間は短かったので、いつもの半分のコースを廻る。
最近聞いたラジオでは、20日「ごごラジ」の(小説家)塩田武士氏の話がよかった。グリコ森永事件を地道に取材した『罪の声』。塩田氏の話し方がよく、ラジオ放送中に入ってくる話題でも「運転しているクルマを駐めて本屋で買いました」などもあった。私も買いたい衝動に駆られた。アマゾンのカートに入れてあるが、まだレジに進んでいない。
今朝も松林まで歩いてきたが、今朝はゴミ出しの日。冬至の翌日で6時30分でも暗い、今年最後の燃えないゴミの日とあってゴミ出しに時間がかかり、会員への新聞配布も重なって松林の滞在時間は短かったので、いつもの半分のコースを廻る。



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