枯れ葉搬出作業2016年12月03日 11:31

今日は最近珍しいほどの良い天気

いこいの広場には「風の松原の再生と共に歩む会」の人たちが集まってきたが、昨年ほどの出足はない。

10時をちょっと過ぎてから会長さんが挨拶


いよいよ作業開始
今回は人数が少ないので2ヘクタールのうち、道路側0.5へクタール部分に赤いテープを張り、そこだけ、しかも今回は枝類は集めずに熊手で枯れ葉だけを集める作業とした。


参加した高校生には私たちが掻き集めた枯れ葉を担架で運搬する作業をしてもらったが、担架に積み込む作業の仕方が面白い。
私たちの常識では、担架を脇に置いて、そこに枯れ葉を積み上げてゆくのだが、高校生たちは枯れ葉の山の上に担架をかぶせ、2本の棒を地面に添って移動させ、くるりと回転させて持ち上げて運ぶものだった。

11時少し前にはマイクで終了の合図があり、流れ解散となった。



新庁舎見学会2016年12月03日 16:59

午後から「能代市役所新庁舎市民見学会」へ
旧渟二小グランド側、その昔給食室があった付近が駐車場入口になっており、そこからも入れるのだが、今日は正面に向かう
駐車場側から撮した写真
午後4時だったので夕日で赤くなっている

これは旧第一庁舎の玄関

新庁舎見学会入口

この奥が入口だ
ここが入口

中を撮そうとしていたのだが、旧議会議事堂で「能代市所蔵絵画展」をしているというので、真っ直ぐそちらへ。

嶋田五空の書

相撲取りの能代潟が書いたという馬の絵 
不思議な絵に出会った。能代潟は母方の親戚だと聞いている。
母は長女だったが、その妹3人は皆大きな人だった。直ぐ下の叔母は岩館に住んでいたが大きな人だったし、その下の人は私が小さいうちに亡くなったが「大姉ちゃん」と呼んでいた。母の一番下の弟(叔父)は馬に夢中で、藤琴の山から木を切り出して馬で運ぶ作業に従事していた。馬力大会でよく見かけた。

庁舎見学を終えてから裏側に出る。
庁舎の前に見えるのは旧渟二小のグラウンド後ろにあった桜並木

駐車場にも桜並木があるのだが撮すのを忘れていた