久し振りの松原散策2015年04月16日 06:30

今日は長慶寺前から松原に向かう。
両側に桜が咲いている。民家の庭だが、どちらの桜も太い「古木」といった感じ。ここは昔、営林署の土地を民間に払い下げた場所だったと思う。

林内に入ると折れた松の枝が目立つ。


この冬は12月に重い雪が降って枝が折れた箇所が多かったから、太い枝が目立つ。
 昨日の北羽新報にこんな記事が載っていた。今度の日曜日だ。この作業は雨天決行だから天気が良くなることを祈る。
 平成15年に始めてから、この大会はこれまで一度も雨に祟られた記憶がない。
 今年も雨が降らないことを祈って御神酒をあげよう。

 例年、今ごろになると林内に白い立て札が立って、ゴミを集める場所などが明示されるのだが、今年はまだ見えない。

4月3日の「ボランティア大会」というタイトルのページに作業場所の地図を掲載したので、今日はその道を一巡した。
ところが、健康づくりのみちNo.10地点からは車で入ろうとした跡があった。ここは急勾配になっているので、ジープでも上レないのだが。

今度は自転車で通った跡があった。

この道はウッドチップ歩道で柔らかい上に、昨日の雨で歩きにくくなっている。
この上下2枚の写真をクリックすれば画像が拡大されるので、判ると思うが、上の写真では歩道の右側の道路外を歩いている様子が、下の写真ではウッドチップ歩道の左側の芝生状になった場所を皆が歩いている様子が想像される。

陸上競技場側入口まで出て来たら、自転車が1台とまっていた。