今日の散策路(1) ― 2015年02月17日 11:27
あちこち回ってからジョギングコース42番地点に着いた。今日は久し振りにここから紹介しよう。
このジョギングコース42番の標識はカメラの背中にある。言葉の説明よりも地図を見た方が早い。そこでここに立っている地図を撮影。
この地図に現在地と書いている場所がここ。
今日はここから西へ(地図の上の方へ)進む200m弱の短い距離だ。
最初の写真でも上の方に入っていくことになる。
今日はここから西へ(地図の上の方へ)進む200m弱の短い距離だ。
最初の写真でも上の方に入っていくことになる。
時刻が11:30だからか、天気が良いためか、昨日までの写真よりも松の葉が明るい緑だ。道路の雪は殆どない。
もう港湾道路が見えてきた。クルマが通っているようすを撮影しようとしたが、そういう時に限ってクルマが通らない。
水路の向こう側を撮影。風車が見える。この風車は市内からも見えるよ。
水路の向こう側を撮影。風車が見える。この風車は市内からも見えるよ。
振り返ると、ここも風の松原に入る入口のひとつであることがわかる。
ここは海に近く、日当たりがよいので雪は全くない。もう「冬の・・・」ではなく「初春の風の松原」というタイトルにした方がいいほどだ。
散策路(2)港湾口から下浜へ ― 2015年02月17日 11:32
もう一度港湾道路の入口を紹介する。外国船が港に入った時にここから松原を通って市内に入る外国人がいる。
ここから入れば陸上競技場まで10分位で到着できる。海側と市街地を結ぶ最短距離の通路である。
しかしここを入ればすぐに左に曲がる小径があるので、今日はその小径を通って下浜に向かう。
しかしここを入ればすぐに左に曲がる小径があるので、今日はその小径を通って下浜に向かう。
今日の散策路(2)を上方のS地点から青のボールペンで書き加えた。
真っ直ぐ進む(この写真背は右の方向へ)と先ほどのジョギングコース42番地点に向かう。今日はここを左に入る。
ここを真っ直ぐ進む。これは人々が歩いて固めた小径でななく、はじめから植林の際に作業道として設定した道のようだ。
ここを真っ直ぐ進む。これは人々が歩いて固めた小径でななく、はじめから植林の際に作業道として設定した道のようだ。
右に入る小径も見えるが迷わず真っ直ぐに進む。
途中から作業道自体が右にカーブする。
ようやくジョギングコースとの合流点が見えてきた。11:44分だから、ここまでで12分経過。
左にカーブしてジョギングコースと合流すると、そこに47番地点の標識が立っている。
これは48番地点の標識。
これは48番地点の標識。
この標識の左手前方にクロマツが生えていない、ニセアカシアだけの丘がある。下浜の道路脇の展望のいい丘だ。
私はここを通るたびに「このニセアカシアを全部掘り起こしてしまいたい」という気持ちになる。ニセアカシアを掘り起こして、あづまやを立てれば素晴らしい展望台が出来る。
この写真左から1/3ほどのところに丘に上った足跡が付いていた。私もそこを上った。
この写真左から1/3ほどのところに丘に上った足跡が付いていた。私もそこを上った。
これが向白神岳だろうか?
こちらは真瀬岳か?
こちらは真瀬岳か?
真瀬岳はジョギングコース33番地点から白い三角形に見える山だから違うかもしれない。
以前ここに一眼レフを持参し山なみを撮影しようとしたことがあったが成功出来ず、カシミールというパソコンソフトで画像を作成した。
ここがジョギングコース49番地点。昨日、キャタビラ車が運んできた被害木はここに来たのだ。
ここがジョギングコース49番地点。昨日、キャタビラ車が運んできた被害木はここに来たのだ。
ここが終点。すぐ左側にある下浜からの入口は「散策(3)」で紹介する。
散策路(3)下浜入口の様子 ― 2015年02月17日 11:52
下浜(住所は日和山下)から白神山地を望む。
高い場所に上らないとよく見えない。そこでくるりと向きをかえると、
下浜側の入口が見える。漁港前の道路。この道路に風の松原に入る標識が立っている。
下浜側の入口が見える。漁港前の道路。この道路に風の松原に入る標識が立っている。
ここから風の松原に入る。
入るとすぐに昔の案内板が見える。10年前はハッキリと描かれていたはずだ。どこかに写真が無いだろうか。
入るとすぐに昔の案内板が見える。10年前はハッキリと描かれていたはずだ。どこかに写真が無いだろうか。
2004/10/8の写真発見
11年経ってこれだけ変わった。
そこを進むと工事現場のような風景。
ここが風の松原への入口だ。
そこを進むと工事現場のような風景。
ここが風の松原への入口だ。
先ほど見たのは49番地点のこの風景
その近くにはこんな機械があった。まだ使われていないようだ。
この機械に興味があったが12時近くなり、昼食に遅れてはまずい。そこで次回に残しておこう。最後の写真撮影は11:56分。自宅に戻ったのは12:20分。
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