今日の入口2015年02月04日 10:46

今日は能代駅から真っ直ぐに西に向かって突き当たった場所から風の松原に入る。この案内板の右側に人の足跡がある。それに従って入り、健康づくりのみちNo.9 → あづまや → No.8 → No.2 → ホオノキ → No.6 と進む予定である。 この案内図をみると、番号の順番が統一されていないので不思議に思う人がいると思う。 この「健康づくりのみち」事業は2年がかりで進められた。1年目にNo,1からNo.6まで作られ、2年目にNo.7からNo.12まで作られたと思う。

No.9標識はあまり目立たない2015年02月04日 10:48

案内板の右側から林内に入っても標識はあまり目立たない。理由は、案内板が南側を向いているためだ。この写真の真ん中に移っているのだが。

No.9標識を正面から見る2015年02月04日 10:48

今朝も新雪が降ったので足跡がうっすらと見える。

標識から林内に入ると2015年02月04日 10:49

クロマツ林に入るつもりなのに、クロマツの背後は杉林。

5メートル程で折れたクロマツ2015年02月04日 10:51

風景がガラリと変わり、目の前には高さ5m程のところで折れたクロマツ。赤いハチマキを巻かれている。この木の折れた部分がどこにあるか不明。よく見たら、地面が盛り上がっている。そこに折れた部分がよこたわっていた。この木は松くい虫被害木なのでここ1か月の間に伐採される運命にあったのだが、その前に折れてしまったのだろう。

あづまや2015年02月04日 10:52

このあづまやは日和山のあづまやと同じ形だと思う。出入り口が2つあってどちらからも入れるタイプ。しかしこの場所では後ろ側から出ても行くところはない。理由は後ろはヤブ同然で散策など出来ないからだ。

散策路の風景2015年02月04日 10:54

松林内の散策といえば、遠くまでクロマツの幹が何本も見える風景、いこいの広場となりの木製遊具のある場所などを思い浮かべると思うが、こんな雑木の繁茂した場所では「散策」などできない。