ひき逃げ事件発生現場 ― 2006年08月12日 05:47

一昨日大館市田代球場に行く途中で何度も検問中のパトカーに出会い、ひき逃げ事件があったことを知った。そのことは10日の夕方に投稿したとおり。昨日は松原に行く時間がなかったので今朝早く散歩に出掛けたらサン・ウッドすぐ近くに写真の立て看板があった。
散策後に地元新聞を読むと、「現場にウインカーカバー」の見出しで、事件の様子が報じられている。「・・・現場には逃走した軽乗用車から脱落したウインカーカバーが残されていた。車体の前部左側のものとみられ、損傷することなく外れていたという。
どんなカバーが落ちていたのか不明だが、衝突のショックで車体の一部が損傷して外れたと予想されるのに、「損傷することなく」というのはどういうことだろうか?
今朝は東北地方は雨の予想。さわやかな風で歩きやすかったが朝6時ちょっと前にしては光が不足していた。
整備されたコスモス園 ― 2006年08月12日 05:52

池の近く、ねむの木苑の人たちが種を播いた花壇。一昨日午後にサルスベリの花を確認に行ったときに6~7人の女性たちが草取りをしたあとで休んでいる場面に出会った。
今年は背丈が高くならないコスモスを植えたのか、雑草をそのままにしてコスモスの種を播いたのか、播いた時季は昨年同様だったと思うが、雑草をすべて抜き去った花壇を見ると昨年に比べて生育が悪い。
そういえば、昨日(11日)も大館市田代球場に出掛けた時、大館市に住んでいる知人に出会ったので、「今年のサルスベリの花が遅い」話をしたら、その人は「今年はサルスベリだけでなくほかもみんな去年よりも遅れている」。
そういえば車窓から見る稲の色もまだ青い。
秋色はじまる ― 2006年08月12日 05:57

今日は久しぶりにジョギングコース6000mを番号順に回ろうと5時40分に陸上競技場本部脇をスタート。途中ひき逃げ事故現場やコスモス花壇で時間を取ったが、12番地点まで17分かかった。ということはここまでで5分オーバー。
10番地点あたりから葉が黄色に変わりつつある桜が目立つようになった。夏の花は咲き遅れているが、秋の気配は確実に近づいている。
枯れたアカマツ ― 2006年08月12日 06:20

今朝、散策から戻り、ブログの写真をUPしたところで朝食その他の日程をこなし、パソコンに向かったらこの写真に対して既にコメントが3つも付いている。
ここはジョギングコース30番地点西側にあるアカマツ林。昨年ここの木が1本松くい虫にやられて切り倒されたと思いながら見上げると、上部の枝が半分くらい枯れかかっている。
今日は曇りのため写真では色がよくわからない。また今朝UPした写真では周囲の様子がよくわからないので写真を入れ替えてみよう。
現在表示されているのは入れ替えたあとの写真です。真ん中のアカマツが中ほどの枝が枯れかかっている。この木の右手に切り株が二つか三つある。その一つが昨年度に切り倒したもの。昨年春にも新しい切り株が一つあり、その切り株には誰かが10年度ごとにマジックを入れたあとがあった。
写真を入れ直す前に付けられていたコメントの一つを紹介しよう。
-----以下コメント----
クロマツではなくアカマツなのですね。アカマツはクロマツに比較してセンチュウに若干弱いといわれております。それよりも枯れかかったマツを早期に発見し駆除することが、マツノマダラカミキリ被害をなくすポイントです。樹勢の弱ってきたマツ(枯れかかってきたマツ)は毎日の観察で知ることが出来ます。8月9月は重要な時期です。カミキリは、弱ってきたマツにたかりますから、皆さんのように毎日の観察結果が末永い「風の松原」の保存に繋がります。
-----コメント終了----
この道路も草刈り ― 2006年08月12日 06:26

ここは休養広場(ジョギングコース35番地点)から大森橋に向かう道路。この小径が草刈りをしてていれされることはほとんどない。私がこの小径を通ったのは、今写真を確かめたところ、9日朝。草刈りは9日から11日までに行われている。
今日はジョギングコース一周なので、大森橋方面には行かなかった。いったいどこまでやっているのだろうか。この刈り方はボランティアのおじさんではなく、市役所か営林署に雇われた人たちがやった仕事ではないだろうか。
オニユリ ― 2006年08月12日 06:33

画像番号6130_2
ジョギングコース40番地点手前でオニユリがたくさん咲いているのを見た。春先にはたくさん芽を出していたのに、咲く本数が少ないのはどうしたことかと不思議に思っていた。
このブログをいつも読んでくれている<anonymous>氏も心配してくれて、コメントを寄せていたが今日の帰りに変な場面を見てしまった。二人のお母さんと思われる人がそれぞれ「いとく」の袋に摘み取ったオニユリを何本も入れて戻っていったのだ。
「今年は咲いたオニユリが少ない」と思ったことの原因はこれだったのかも知れない。
ジョギングコース40番地点手前でオニユリがたくさん咲いているのを見た。春先にはたくさん芽を出していたのに、咲く本数が少ないのはどうしたことかと不思議に思っていた。
このブログをいつも読んでくれている<anonymous>氏も心配してくれて、コメントを寄せていたが今日の帰りに変な場面を見てしまった。二人のお母さんと思われる人がそれぞれ「いとく」の袋に摘み取ったオニユリを何本も入れて戻っていったのだ。
「今年は咲いたオニユリが少ない」と思ったことの原因はこれだったのかも知れない。
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