ニセアカシア萌芽撃退作戦(1) ― 2006年08月05日 06:00
今日のブログを掲載しようとして昨日の分を見たら、説明なしの画像があったが、今日も忙しいのでとりあえず画像アップから。
午前6時、陸上競技場本部脇に集合、風の松原に守られる会の事務局長さんから今日の日程についての説明や会長さんのあいさつがあり、今日の作業場所は大森橋近くと発表された。
ニセアカシア萌芽撃退作戦(2) ― 2006年08月05日 06:25
今日の作業場所に到着、ここに来るまでの間に芽欠きをしながらの移動なので、まだ半数しか到着していなかったが、作業開始。
今日は写真左手海側の部分だけ30分間実施となった。
ムラサキモウズイカ ― 2006年08月05日 07:00
ニセアカシア除伐をしている最中だが、近くにいた人が、これがムラサキモウズイカだといって教えてくれた。ほかにもキンイロミズヒキとか何種類か教わったが、メモ用紙がなかったのでほとんど覚えていない。
ニセアカシア萌芽撃退作戦(3) ― 2006年08月05日 07:14
予定時間を少しオーバーして終了。駐車場に行く前にこの場で終了のあいさつ。
ニセアカシア萌芽撃退作戦(4) ― 2006年08月05日 07:15
会長さんのあいさつの後、写真中央の浅野さんから、松原の歩みをパネルで紹介していることの連絡があった。
地元新聞の昨日8月4日の記事によると、
能代市鰄淵の浅野ミヤさんの「風の松原近代のあゆみ」パネル展が能代市子ども館で開かれており、風の松原の歴史を伝える写真が訪れた子どもや保護者らの目を引いている。
浅野さんは風の松原について10年前から独自に調査を進めており、これまでにも小中学校やサンウッド能代などで展示会を開いている。子ども館でパネル展を開くのは今回が2回目。前回は8年前の開催だったことから、最近の風の松原の現状とこれまでの歴史を子どもたちに知ってもらおうと企画した。
現在の能代海岸砂防林ができるまでを、同市後谷地と同市落合大開浜の国有林の写真を中心に紹介。
なお、このパネル展の会期は8月23日まで。
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