ふれあいネット学習会 ― 2015年12月01日 22:52
今日は多目的ホールでの学習会に出席、といっても出掛けたのは午後から。なぜ午前9時から借りる必要があるの?
6~7人ずつ9グループに分かれての学習会だ
最初は講演
最近の講演は、ほとんどがパワーポイントで説明する上に、それを印刷したプリントも配る。
しかしプリントはほとんどが白黒印刷。グラフなどはカラーでないと理解できないものが多い
岩手県が昨年1位だと言ったが、それまで10数年間も秋田県がワースト1位だった。今年のスピードからすれば、来年秋田県が奪還するのは間違いないように思うが・・・
講演の様子
講演が終わり、グループでの話し合いが始まった。テーマは
このようにグループで話し合う
話し合ったのは25分位だった。自己紹介が上手くいくかでグループの雰囲気が形作られる。
マジックに書いて、OHP(オーバーヘッドプロジェクター)を使って説明するのかと思っていたが、
グループで話し合っていることをすぐにパワーポイントに入力してくれる。
マジックに書いて、OHP(オーバーヘッドプロジェクター)を使って説明するのかと思っていたが、
グループで話し合っていることをすぐにパワーポイントに入力してくれる。
画面を見ながらの説明だった
話し合った要旨を上手くまとめて書いたグループ、タイトルだけを箇条書きにしたグループと様々だった。
話を聞き出す時は
「相手がいい気持ちになってくれるように」
これが今日学んだことだった。気持ちのいい学習会だった。
今日いただいた資料ではこれがよかった。
「笑いヨガ」が注目されているというニュースがあったが、笑いは健康にいいし、自殺予防にはうってつけだと思うよ。
話を聞き出す時は
「相手がいい気持ちになってくれるように」
これが今日学んだことだった。気持ちのいい学習会だった。
今日いただいた資料ではこれがよかった。
「笑いヨガ」が注目されているというニュースがあったが、笑いは健康にいいし、自殺予防にはうってつけだと思うよ。
命のゲートキーパー ― 2015年12月01日 23:00
イルミネーション ― 2015年12月02日 22:48
まぼろしの美術館 ― 2015年12月03日 09:50
今朝は予報どおりの冷たい雨。今日はカレンダーが空白で、風の松原散策の予定だったが、これでは松原散歩も難しい。
今日の雨、明日以降の雪は先日の天気予報で予測されていたので、昨日はクルマのタイヤ交換2台。昨日、朝日新聞秋田版を読んだ時に、「この紹介は遅すぎる」と感じた記事があったので紹介する。
今日の雨、明日以降の雪は先日の天気予報で予測されていたので、昨日はクルマのタイヤ交換2台。昨日、朝日新聞秋田版を読んだ時に、「この紹介は遅すぎる」と感じた記事があったので紹介する。
私のブログでは、11月21日に「まぼろしの美術館」を掲載している。
ブログ左上のカレンダーで11月に遡って、21日をクリックしていただきたい。この企画展は10月3日から始まっているので、こういう記事は出来るだけ早く掲載していただきたかった。
その日のブログにも書いたが、この「まぼろしの美術館」は、隣の「にぎわい交流館」で上演中の「政吉とフジタ」と一緒に鑑賞・観賞することで理解が深まる。「政吉とフジタ」は企画展よりも早く1月3日までの上演なので、こういう記事は、もっと早く掲載していただきたかった。
ブログ左上のカレンダーで11月に遡って、21日をクリックしていただきたい。この企画展は10月3日から始まっているので、こういう記事は出来るだけ早く掲載していただきたかった。
その日のブログにも書いたが、この「まぼろしの美術館」は、隣の「にぎわい交流館」で上演中の「政吉とフジタ」と一緒に鑑賞・観賞することで理解が深まる。「政吉とフジタ」は企画展よりも早く1月3日までの上演なので、こういう記事は、もっと早く掲載していただきたかった。
白砂青松へ大きく前進 ― 2015年12月04日 17:13
この見出しは今日の北羽新報の1面見出し。
見出しには「高校生あす小枝拾い」というのもあった。
見出しには「高校生あす小枝拾い」というのもあった。
能代市の市民団体「風の松原の再生と共に歩む会」(佐藤浩嗣会長)は、同市の風の松原に設定した「白砂青松を感じられるエリア」2㌶のうち1・5㌶でクロマツを除く草木を刈り払った。0・5㌶は昨年11月に刈り終えており、これで指定した全範囲で広葉樹や雑木をきれいに刈り取った。5日には市内の高校生ら約150人が参加して散乱した小枝などを拾い集め、市民の生活を守る砂防林の大切さを広める。
北羽新報のネットニュースをコピーして掲載した。
そこで今日の会議が終了してから、その足で風の松原へ。
明日、高校生等が枝出しをする場所はここだ。このブロック状のものは「小鳥のえさ場」と呼ばれている。「小鳥のえさ場」と呼ばれる工作物は風の松原内に3箇所あるが、他の2箇所は丸形で緑色の塗装が施されている。ここは角形。昨年までは雑木の中で見えなかったが、今回まわりの低木が切り払われたお蔭で見えるようになった。
ここにも小枝が散乱しており、それらを高校生が人海戦術で集めてくれるのだ。
枝はこのように道端にまとめて置かれており、道路際だからトラックに積むのも楽かもしれない。
ここにも小枝が散乱しており、それらを高校生が人海戦術で集めてくれるのだ。
枝はこのように道端にまとめて置かれており、道路際だからトラックに積むのも楽かもしれない。
歩いている途中で<あられ>が降ってきた
防火線2号の高床式あづまやの前まで行くと、寒い中でもトレーニングしている人がいた。もしかしたらホノルルマラソンでも走っていた人?
大森稲荷神社から下ってくると、ここにも明日運び出す小枝がまとめられていた。
草木搬出作業 ― 2015年12月05日 15:06
今日は昨日の北羽にも記事が出ていた「草木搬出作業」
今日の寒さは、昨年11月27日の暖かさとは雲泥の差。
昨年のブログと比較して見れば判るが、昨年は暖かい日差しの中、今年は暴風雪警報、波浪警報が出ている中での作業
昨年のブログと比較して見れば判るが、昨年は暖かい日差しの中、今年は暴風雪警報、波浪警報が出ている中での作業
今日、作業する場所には赤い三角コーンが置かれて、「駐車禁止」と表示されていた。
クルマで来た人も多く、林内にも軽トラックが多く駐車していた
9:55分 予定よりも少し早く開会行事が始まった
ここで撮影する時にはいつも感じるのだが、松林なの開会行事を行う広場には松が少ない。いこいの広場周囲は杉や桜が多い。
先ほどと反対側から撮影しても同様。真ん中の白髪の人が、主催者を代表している「風の松原の再生と共に歩む会」の佐藤浩嗣会長。
先ほどと反対側から撮影しても同様。真ん中の白髪の人が、主催者を代表している「風の松原の再生と共に歩む会」の佐藤浩嗣会長。
10:07 早速作業開始
10:17 仕事に慣れてきた
10:22 枝運びに頑張っていた
10:26 能代西高の生徒たちが頑張ってくれた
枯れ葉を運び出した場所はこんなに綺麗になってきた
こんな長い枝も運び出し
10:50
11:10 こんな重い木も運び出してくれた
11:14 この木は重く、一度持ち上げたが、結局諦めた。
11:18 枯れ葉中心だが、こんなに沢山集まった
草木を取り除いた跡はこんなにきれい
担架が間に合わず、手で運び出す人も
四角いブロック状の構造物(ことりの水場)もきれいになり、構造物7つが全部見えるようになった。
そこで、ブロック状の構造物に赤い色をつけてみた
閉会行事は行わず、流れ解散なのだが、学校単位で参加した人たちは人員確認のため集合
最後の写真の撮影時刻は11:31分
昨日の作業場所 ― 2015年12月06日 18:07
昨日の「草木搬出作業」の記事が今日の北羽新報に載っていた。
昨日の開会式で佐藤浩嗣会長は「約120人の中学生や高校生・・・」と話していたが、今日の新聞では「中高生や住民200人」と見出。「200人」というのが実際に近いと思う。開会式の写真を見ると白いウエアを着た薬品企業の団体や、別のお揃いの作業服の団体などがいた。開会式の時には掌握できなかったのかもしれない。
12月1日の学習会である婦人団体の方と会った時に(その団体は昨年参加していたので)「今年も12月5日に会えますね」と話したら、「今年は無理かもしれない。作業の案内が届いたのが数日前だったから、みんなへの連絡が間に合わない」と話していた。
私はその話を聞いて「私には11月10日頃に連絡があったのにどうしてだろうか?」と思った。
同様に新聞に「エリア2ヘクタールで展開」と見出しにあったが、それは少し違う。下の地図が昨年森林管理署から発表された地図。赤い斜線で囲まれた2ヘクタールが米代西部森林管理署・能代市・風の松原の再生と共に歩む会で協定を結んだ場所だが、今日散歩した時に作業を終えた場所を確かめたら、下の地図に緑色で印をつけた部分が実際に「草木搬出作業」を実施出来た場所。大森稲荷神社側の半分は作業が出来ていなかった。
11月中に業者を入れて低木除伐作業を実施したのは11月4日北羽新報1面にあったとおり2ヘクタールだが、道具や人数が少なくて、2ヘクタール全部を実施出来なかったというのが本音だろう。
昨日の開会式で佐藤浩嗣会長は「約120人の中学生や高校生・・・」と話していたが、今日の新聞では「中高生や住民200人」と見出。「200人」というのが実際に近いと思う。開会式の写真を見ると白いウエアを着た薬品企業の団体や、別のお揃いの作業服の団体などがいた。開会式の時には掌握できなかったのかもしれない。
12月1日の学習会である婦人団体の方と会った時に(その団体は昨年参加していたので)「今年も12月5日に会えますね」と話したら、「今年は無理かもしれない。作業の案内が届いたのが数日前だったから、みんなへの連絡が間に合わない」と話していた。
私はその話を聞いて「私には11月10日頃に連絡があったのにどうしてだろうか?」と思った。
同様に新聞に「エリア2ヘクタールで展開」と見出しにあったが、それは少し違う。下の地図が昨年森林管理署から発表された地図。赤い斜線で囲まれた2ヘクタールが米代西部森林管理署・能代市・風の松原の再生と共に歩む会で協定を結んだ場所だが、今日散歩した時に作業を終えた場所を確かめたら、下の地図に緑色で印をつけた部分が実際に「草木搬出作業」を実施出来た場所。大森稲荷神社側の半分は作業が出来ていなかった。
11月中に業者を入れて低木除伐作業を実施したのは11月4日北羽新報1面にあったとおり2ヘクタールだが、道具や人数が少なくて、2ヘクタール全部を実施出来なかったというのが本音だろう。
この地図の青い部分3箇所は、昨日のブログの最後の写真に赤で着色した<小鳥の水場>。、
下の写真で青く見える構造物が<小鳥の水場>。場所は昨日の作業場所の右側、トリムランニングコース近く。
下の写真は健康づくりのみちNo.1付近にある<小鳥の水場>
上の地図では右上にある。
今日は福岡マラソンが終了してから歩き始めたが、どの時間帯でも歩いている人と出会う。
昨日の作業現場近くトリムランニングコース800m地点でも歩いている人がいたし、
防火線2号では走っている人もいた。
昨日の作業現場の雑木や枯れ葉の山はそのまま。いったい次の作業はいつやるのだろうか?
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