昨日の作業場所2015年12月06日 18:07

昨日の「草木搬出作業」の記事が今日の北羽新報に載っていた。
昨日の開会式で佐藤浩嗣会長は「約120人の中学生や高校生・・・」と話していたが、今日の新聞では「中高生や住民200人」と見出。「200人」というのが実際に近いと思う。開会式の写真を見ると白いウエアを着た薬品企業の団体や、別のお揃いの作業服の団体などがいた。開会式の時には掌握できなかったのかもしれない。

12月1日の学習会である婦人団体の方と会った時に(その団体は昨年参加していたので)「今年も12月5日に会えますね」と話したら、「今年は無理かもしれない。作業の案内が届いたのが数日前だったから、みんなへの連絡が間に合わない」と話していた。
 私はその話を聞いて「私には11月10日頃に連絡があったのにどうしてだろうか?」と思った。

同様に新聞に「エリア2ヘクタールで展開」と見出しにあったが、それは少し違う。下の地図が昨年森林管理署から発表された地図。赤い斜線で囲まれた2ヘクタールが米代西部森林管理署・能代市・風の松原の再生と共に歩む会で協定を結んだ場所だが、今日散歩した時に作業を終えた場所を確かめたら、下の地図に緑色で印をつけた部分が実際に「草木搬出作業」を実施出来た場所。大森稲荷神社側の半分は作業が出来ていなかった。

11月中に業者を入れて低木除伐作業を実施したのは11月4日北羽新報1面にあったとおり2ヘクタールだが、道具や人数が少なくて、2ヘクタール全部を実施出来なかったというのが本音だろう。
この地図の青い部分3箇所は、昨日のブログの最後の写真に赤で着色した<小鳥の水場>。、
下の写真で青く見える構造物が<小鳥の水場>。場所は昨日の作業場所の右側、トリムランニングコース近く。

下の写真は健康づくりのみちNo.1付近にある<小鳥の水場>
上の地図では右上にある。

今日は福岡マラソンが終了してから歩き始めたが、どの時間帯でも歩いている人と出会う。

昨日の作業現場近くトリムランニングコース800m地点でも歩いている人がいたし、

防火線2号では走っている人もいた。

昨日の作業現場の雑木や枯れ葉の山はそのまま。いったい次の作業はいつやるのだろうか?