雪景色はじまる2015年12月18日 17:08

松原もようやく白くなってきた

陸上競技場もフィールド部分だけが真っ白に

今日は能代一中の裏山に。ここも低木が切り払われて遠くまで見えるようになった。クロマツには緑色のハチマキ

あづまやもうっすらと雪が・・・しかしあづまや真上に枯れ枝が・・・

赤いハチマキのクロマツは枝も枯れていた

薄い雪の効果で階段がハッキリと判る

能代市の古木・名木2015年12月19日 14:55

風の松原を歩いたあとで今日は出戸小児童公園へ。
この道路は、文化会館後ろから南に真っ直ぐに伸びた幅20m程の歩道付き広い道路の南端。このまま国道7号線まで伸びていればいいのだが、なぜかここで終わっている。

このT字路の端から北側を見ると、右端に松の木が1本見える。これが今日紹介する「能代市の古木・名木」の1本。

この付近には工藤泌尿器科医院の近くに、今、周囲のフェンスを直している大きな「出戸児童公園」もあるので、間違えないよう注意する必要がある。
ここにクロマツが1本ある
場所は12月17日に「能代市の名木・古木」として紹介した渟城南小学校から南へ5~600m離れた場所
この写真では標柱がよく読めないが、「能代市の古木・名木 栗田定之丞の植えた松」と書かれている。
脇には「平成25年10月建立」とある。渟城南小学校に建ててあったような案内板はなかった。

除伐作業既にはじまる?2015年12月20日 12:34

高校駅伝のラジオを聞きながら松林を散策、エナジアムパーク前にさしかかると、道路脇のクロマツが既に切り取られ、更に運び去られている?と感じた。

ロケットセンター入口からエナジアムパーク近くまで歩いてきたが気付かなかった。
ここから先はこのように枝が残っている。しかし太いクロマツはほとんどない。

このように残してある

昔はこの鉄の棒に網でも張っていたのだろうか?
それとも鉄条網を張っていたのか?
ここは邪魔になる枝だけ切り取っている
この細いクロマツも残しておくのだろうか
道路は海側にカーブしているが、鉄の棒は真っ直ぐに続いている
船泊地まで直線的に続いていた。直した金網の隣がまた破けていた。

出口のすぐ近くには今年も雪釣りをしたクロマツがあった。森林管理署がやるとは思えないが、いったい誰がやっているのだろうか。

おおきな松ぼっくり2015年12月21日 15:02

大きな松ぼっくりをもらった。一中の後ろ、景林神社近くで拾ったという。長さが15センチもある。

そこで景林神社に行ってみた

こんな木があった

こんな木もあった
この付近の木には名前札はついていない

『日本の樹木』(山と渓谷社)を見ると「マツ科」の木が沢山でている。その中で松ぼっくりが写っている写真をみていくと「ヒマラヤゴヨウ」の松ぼっくりは長い。「トウヒ」の松ぼっくりも長い。「イラモミ」「ヒマラヤスギ」なども形は少し異なるが長い。

ヒマラヤスギは能代一中の玄関前にあったハズ、ちょうど今日(12月21日)一中の先生に届けるものがあったので撮影。能代では雪はまだない。
はたして冒頭の松ぼっくりはどんな木の松ぼっくりなのか?

伊藤忠夫氏の論文2015年12月22日 17:59

12月16日と18日の北羽新報に伊藤忠夫氏の論文が掲載された。
今朝から雨で外出しなかったので、その記事を紹介する。
このブログでは内容を読めないと思うので、能代市立図書館などで読んでいただきたい。



新たな車止め設置?2015年12月23日 09:39

今日は冬至の翌朝、少しは夜明けが早まるかと、部屋でパソコン作業をしながら外を眺めていたがラジオ体操が終わろうとしているのにまだ真っ暗。
少し明るさが出てきたので、作業服に着替えて歩き始めたが、途中で知人宅への配達をしたので、松林に着いた時は7:17分。

松林からは帰ってくる人
7:18分なのに「帰る」とはいったい何時頃から松林内を歩いていたのだろうか?

健康づくりのみち№8地点の交差点

大森稲荷神社角から東側に曲がる、そこには12月5日に作業をした時の除伐枝がそのまま残っていた。

作業では、枝と落ち葉を区分けして集めたのだが、まだそのまま。
「風の松原の再生と共に歩む会」では米代西部森林管理署、能代市役所と3者協定を締結して「白砂青松を感じられるエリア」の整備に取り組んできたはずなのだが、この除伐した枝や落ち葉はそのままにしておくのだろか?
こんなことを考えながら帰途についた。

ところがこの場所まで来た時、いつもと違うことに気付いた。下を見ていなければ気付かなかったかもしれない。
前に何気なく通ったことがあったのかもしれないい。
それは地面に車止め用のブロックが埋め込まれていたのだ。
そういえば、数日前、別の場所で下の写真のブロックを見たことがあった。
このブロックと同じものが道路に埋め込まれたに違いない。

今回クルマ止め用のブロックが埋め込まれた場所は大森稲荷神社入口鳥居の脇。
この場所からクルマで入れなくなったら大変だ。ここは散策者だけでなく、近くのお寺にお参りに来た人も駐車する場所。いったいどうなるのだろう。

クルマ止め設置2015年12月24日 12:18

クリスマスイブだというのに好天。いこいの広場では体育着でサッカーをしている高校生たちがいた。

となりの池の水には氷が融けきれないで残っていた。真ん中の白く反射している場所

ジョギングコースから昨日のブログの最後に紹介した四角いブロックがあった場所を目指す。

到着すると、既に車止めが完成していた

泊まり地の内側にも車止めが完成していた。やはり昨日見た地面は車止めだった。

この車止め近くからはこういう景色が見えた。真ん中の白い三角形に見える山が真瀬岳だ

帰りにいこいの広場近くまでくると、散策者が3人
その近くに古い車止め。今は使われていないが、昔はジョギングコースの一部は車道だった(屎尿処理場に向かうバキュームカーが通っていた)。

これも古い車止めの跡

この案内板?は何だろう

小径調査(12月18日)2015年12月25日 10:32

今日は夜明け前から雨(例年なら雪なのだが今年は雨)、ラジオ体操の時に部屋のカーテンを開けたが、真っ暗、そこで先日調査のために歩いた小径の様子を記録する
調査に成功したのは、地図右上のピンクの蛍光ペンで着色した部分。
調査に失敗したのは泊まり地のすぐ下のQ地点からR地点までのすぐ下にある部分(茶色の蛍光ペンで着色した部分)。こちらも作業用道路のはずだが、ニセアカシアの繁茂が多く、入って行けなかった。

そこで調査に成功した部分の写真を掲載する。
スタートはジョギングコース47番地点

この地点から南側を見ると、防火線2号が続いているが、右に曲がる小径があることが判る。

その小径に入るとすぐ小径左手に朴かカシワかハリギリか不明だが、広葉樹の葉っぱが散らばっている。幹は地上30センチ程で切られている。

右手にも同じような広葉樹の葉っぱが散らばっている。

林の向こうには港湾道路が通っているので、自動車の姿がチラッと見える時もある。

この小径は整備が行き届いている。

四つ角(?)があったので右側を見ると、道路の近くだった。

先日も来たS地点
この道路はニセアカシアの侵食がまだないので健全さをたもっている。

ここから港湾道路脇の歩道を歩いて大森橋たもとのR地点から再び小径に入ろうとしたが、ニセアカシアの藪のため入るのを断念して帰宅した。入るためには服装を破れてもいいヤッケに着替えて来なければならない。(これは12月18日の記録)

サンタの贈り物2015年12月25日 18:17

何年ぶりだろうか、サンタさんから贈り物をいただいた。
今年の8月にパソコンのDドライブが壊れてしまったが、そのパソコンを直してくれるのだそうだ。

いただいたパソコンで撮影した画面。


待望?の雪2015年12月26日 11:28

朝から待望の雪、歩いている時は温度がなかなか判らないが、歩道の融雪器に温度計がついている。今日午前7:46の気温は1.7度。

昨夜の年賀状はこのポストへ
その後通りかかった家の庭にはこんな雪だるま