マレットゴルフ2015年07月22日 05:20

今朝早く陸上競技場脇の風の松原入口近くに駐車したら、林内に新しく打ち込まれた杭があった。

ここの杭は余ったものか、それともまだ作業中なのか?

ここは毎日多くの人が歩いて自然に出来た小径を挟んで、両側に杭が打たれている。

林の奥に見えるのはサン・ウッドの体育館

この写真は昨日午後にここでくい打ち作業をしていた人たちの姿。
ここにマレットゴルフのコースを作っていると話していた。
確かマレットゴルフ協会の会長か役員かを能代市出身の小野喬氏が務めているはずだと思った。
また、昨年は能代市でマレットゴルフの全日本大会も開かれていたはず。場所は向能代のスポーツ施設アリナスを囲む松林だったと思う。そのコースがどうなっているのか、後で行ってみよう。

マレットゴルフをウィキペディアで調べたら、こんなことが書いてあった。
1977年昭和52年)、福井県で誕生したスポーツ。体力をそれほど必要とせずプレイでき、またゴルフに比べ非常に安価にプレイ(1プレイ数百円程度)できることも手伝い、老若男女の生涯スポーツとして普及を目指している。当初は、ゲートボールのスティックやボールでプレイされていたが、現在は専用のスティックとボールが使用されることが多い。現在、もっとも盛んにプレイされているのは長野県で、老若男女問わず大勢のプレイヤーがいる。長野県内では、河川敷や里山など、適した土地が次々とマレットゴルフ場に整備されている

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