ブログ　風の松原を歩く

このブログについて

秋田県能代市の海岸に砂防林があります。この砂防林は1700年前後から地元の人々によって飛砂防止の努力が続けられてきました。
　栗田定之丞(1767)や賀藤景林(1768)が生まれるよりも７０年以上前のことです。
　このブログは「風の松原」を散策しながら考えたことや画像の記録です。

今朝、散策途中で天空の不夜城の組立が完成したことに気付いた。

中和印刷所の前から撮影。右手台座の脇にガードマンが写っているのが判る。この写真の撮影時刻は5時27分。ガードマンは当然寝ずの番？

今朝の北羽新報の記事によると、手前の「愛季(ちかすえ)」は24.1メートル、後ろの「嘉六(かろく)」は17.6メートルだという。
今年は８月２日、３日、４日の３日間運行される。

このあといつもの風の松原へ。
昨日の朝は気付かなかったが、道路にはトラックでつぶされた草の跡がハッキリとわかる。

何の工事だろうか？　先日21日に見た陸上競技場脇の「造林事業請負箇所」の地図には何も書いていなかったハズだが？　と改めて地図を見直すと、この道路には赤い線ではなく青い線が引かれていた。何を意味するのだろうか。