林床改良作業 ― 2015年05月15日 09:00
「風の松原に守られる人々の会」の今年度最初の作業「林床改良作業」が実施された。この作業は当初は12日に予定されていたのだが、雨模様のために今日に延期された。
作業場所はここ

作業前のこの場所の様子は
写真2枚目からこの写真のオレンジの看板がある場所までの100m間だ。
開始時刻は9:30なのだが、集まった人たちが作業を始めた。写真の奥の方で作業している5人の姿が見える。
これは開会式後の写真だが、10人以上の人の姿が見える。
翌日の北羽新報記事では35名参加と書かれていた。
今回の収穫は、これまで2~3個しか発見されなかった松露が10個以上も見つかったこと。松原が着実に回復してきていることが証明できた。
翌日の北羽新報記事では35名参加と書かれていた。
今回の収穫は、これまで2~3個しか発見されなかった松露が10個以上も見つかったこと。松原が着実に回復してきていることが証明できた。
今年は集められた松葉の量も多かった。
この上下2枚は10:15分頃に休憩を始めた頃の写真。
閉会行事の時の参加者の満足そうな写真が、今日の作業が満足のゆくものだったことを物語っている。
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