マレットGの会場に2017年01月07日 23:44

これは12月21日北羽新報の記事だが、これまで掲載する機会がなかった。
風の松原内のマレットゴルフのコースは、27年度から杭打ちなどに取り掛かり、昨年姿を現した。ゴール標識などすべての器具が揃ったのは秋も遅くなってからだが、その後降雪期に合わせてゴール標識やコース標識などがしまい込まれ、今松原内に残っているのは車道との境界に立てられた背の低い網のフェンス?だけ。

あの網フェンスは雪に埋もれると壊れてしまうので、取り外して倉庫にしまった方がいいと思うのだが、最近歩くたびに「どうして撤去しないのか」と不思議に思う。きっと気付いていないのだろう。
この記事によるとコースを作ったのは市教育委員会。教育委員会にはマレットゴルフに愛着を持っている人がいないのだろうか。

雪が積もると松原内に排雪する人が増える。あの低い網フェンスはすっかり覆い隠されてしまうだろう。
排雪する近所の人だけでなく、松枯れ木を処分する業者のキャタビラ車にぺちゃんこにされてしまうかもしれない。

ここ数年、松枯れ木を除伐する業者は、秋田市や男鹿市から毎年別の業者が入り込んでいる。10年ほど前は「藤田組」という業者のでかい看板が掛かり、私が写真を撮りながら歩いていると、キャタビラ車を停めて「あなたがブログを書いている人ですか、毎日読んでいますよ」と声をかけてくれる人もいたのだが。

今日は一日中、ある団体の新年会の案内書類作りに集中した。開催が2月7日なので、明日は郵送しないといけない。ようやく完成、袋詰めも終了した。テレビドラマを見ながら袋詰めを始めたら、ドラマの終了と同時に袋詰めも終了した。2時間半のドラマだった。

<網フェンスの写真は1月8日撮影>