あきた芸術村 ― 2016年06月15日 20:02
今日は所属している会の行事であきた芸術村へ。ここは3月まで「たざわこ芸術村」だったが、4月1日から「あきた芸術村」に名称変更。詳しいことはわからないが、ホームページのあちこちにまだ「たざわこ芸術村」の名前が残っている。
この写真では、「温泉ゆぽぽ」は左側を指しているが、この道路の両側に「温泉ゆぽぽ」の施設がある。
運転手さんは右側にある「温泉ゆぽぽ(ホテル棟)」に車を停めようとしたが、営業部の女性の誘導に従って実際に入ったのは「温泉ゆぽぽ(温泉棟)」だった。
わらび座の50数年にも及ぶ長い歴史の中で、各施設名がこのような紛らわしい名称になっているのだと思うが、「あきた芸術村」と名前を変えたのを機会に、ホテル棟と温泉棟の愛称をハッキリと別の名前にしたらどうだろうか。どちらも「温泉ゆぽぽ」ではわかりにくい。
4月中に幹事会を開き「わらび劇場vol.1」を手に相談した時も、37頁の「おトクな観劇セット」で検討した時もよく理解できず、その場で幹事の1人が携帯で予約センターに電話した時もよく理解できず、以前観劇に行ったことのある人の話もそれぞれ異なっていて、行けば「きっと別の部屋もあるのだろう」ということになった。
「お食事処ばっきゃ」という場所もあるのだが、そこは写真の看板には表示されていない。「温泉ゆぽぽ(温泉棟)」のごく一部になってしまっている。
私たちが食事した場所は「ばっきゃ」ではなく、その隣の廊下を入った場所だった。部屋が4部屋に分かれていたのでカメラに収めてきたのだが、光線のためか名前を読めなかった。
運転手さんは右側にある「温泉ゆぽぽ(ホテル棟)」に車を停めようとしたが、営業部の女性の誘導に従って実際に入ったのは「温泉ゆぽぽ(温泉棟)」だった。
わらび座の50数年にも及ぶ長い歴史の中で、各施設名がこのような紛らわしい名称になっているのだと思うが、「あきた芸術村」と名前を変えたのを機会に、ホテル棟と温泉棟の愛称をハッキリと別の名前にしたらどうだろうか。どちらも「温泉ゆぽぽ」ではわかりにくい。
4月中に幹事会を開き「わらび劇場vol.1」を手に相談した時も、37頁の「おトクな観劇セット」で検討した時もよく理解できず、その場で幹事の1人が携帯で予約センターに電話した時もよく理解できず、以前観劇に行ったことのある人の話もそれぞれ異なっていて、行けば「きっと別の部屋もあるのだろう」ということになった。
「お食事処ばっきゃ」という場所もあるのだが、そこは写真の看板には表示されていない。「温泉ゆぽぽ(温泉棟)」のごく一部になってしまっている。
私たちが食事した場所は「ばっきゃ」ではなく、その隣の廊下を入った場所だった。部屋が4部屋に分かれていたのでカメラに収めてきたのだが、光線のためか名前を読めなかった。
なお私が見ている写真は、インターネット上からダウンロードした下の写真。
食事が終わってから中央広場脇の並木を通ってわらび劇場へ。

ここでわらび座の人から集合写真のシャッターを切って頂いてから中へ。建物が大きいので全体像を撮すのが難しい。
「観劇のタイトルも入り人物もしっかり写してほしい」という欲張りなお願いをかなえてくださった。わらび座のカメラマンに感謝。
私の指定席券
開演前だったので撮影出来た。
温泉ゆぽぽの売店でこのような『旅の得本』を買った人もいた。定価540円なのだが、これは「えほん」ではなく「とくをする本」だった。この本を買うと色々な特典があるのだ。
「春らんらん」を観たあとで、「アテルイを見てから何度も見に来ている」と感想を話し始めた友人がいた。
私もアテルイを見た印象は強い。この台本は2度目か3度目にアテルイを観に来た時に買ったもの。表紙右下に2001年と鉛筆でメモしてある。
この上演台本に「50周年記念」とあるから最初に私が「50数年」と書いたのは66年から67年の間違いだった。
「アテルイ」とは高橋克彦が地方紙各紙に連載した新聞小説『火怨』をドラマ化したもの。私は河北新報に平成9年1月から平成11年にかけて連載したものを毎日読んでいた。平成9年に清水寺に行った時には<清水の舞台>の近くにあったアテルイの墓も確認している。
その頃は私のホームページに「新聞評」というページを作り、河北新報を中心とした新聞の批評を書いていた。まだ今のようなブログというものがなかった時代だ。このことはまた別に書きたい。
その頃は私のホームページに「新聞評」というページを作り、河北新報を中心とした新聞の批評を書いていた。まだ今のようなブログというものがなかった時代だ。このことはまた別に書きたい。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://pinewood.asablo.jp/blog/2016/06/15/8113067/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。