ブログ　風の松原を歩く

昨日のブログの最後に「この地図はおかしい」と書いたので、今朝はその地図のおかしさを説明するためにもう一度７号線芝童森交差点へ。国道対角線に見える黒い建物は７月２日オープンのリユース店。

＜１＞地点の地図を拡大

そこから＜２＞地点を目指す。地図では右側に進むように見えるが、地図に書かれている目標物を確かめると、左に進むのが正解。
この地図は目標物がどこにあるのかを判っている人でなければ利用できないことになる。

ここが＜２＞地点。国道７号線豊祥岱交差点。

このまま＜３＞、＜４＞と進めばいいのだが、時間節約、画面節約のため、国道７号線の陸橋を渡って＜８＞地点へ。

国道を挟んだ奥に見えるのは昨日開店した「いとく南店」

＜１＞、＜２＞を回って＜８＞に来たのだからこの＜８＞地図は正しい。

＜８＞から＜９＞に向かう。＜９＞は＜１＞の向かい。２０ｍの横断歩道を渡れば＜１＞だ。

結局この地図のどこがおかしいかというと、＜８＞＜９＞の地図は正しいのだから、国道をはさんだ南北両側にすべて同じ地図を用いたことにある。
細かい目標物を確かめれば、右に行くか左に行くかを間違えることはないのだが、＜１＞の地図を見て、赤線が右に伸びていれば右に進もうとするのが自然。そこまで考えて標識を作ってもらいたいものだ。