東能代駅2016年04月01日 11:38

所属している会の新会員勧誘の資料配付に東能代に行った。駅の駐車場には既に6台駐車していたが、どのクルマのフロントガラスも凍って真っ白になっていた。今朝は気温0℃、朝日が綺麗だった。

配達に行った場所の田んぼは霜が降りて真っ白になっていた。

近くに「鈴木」姓の家があった。アネチャと呼ばれた恩師の家だが、人の気配はなかった。

人が住んでいる家は花でわかる


珍しくフリガナをふったバス停があった

神明社がある。ここは私の母が子どもの頃に遊んだ場所。町はずれだった。母は明治45年生まれ、その前年に生まれていたのだが、女だったので役場になかなか届けてくれなかったらしい。母はここから榊小学校に通学した。母の実家は運送関係の仕事をしていたのだろうか?
私が子どもの頃には家の後ろに馬小屋があり、叔父は馬力大会に熱中していた。私の中学の同級生でも馬小屋のある家があった(今のいとく通町店の近く)程だから、運送の仕事とは言えないかもしれないが、近くに駅が出来て衰退したのだろう。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://pinewood.asablo.jp/blog/2016/04/01/8062173/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。