ボランティア大会2016年04月24日 11:42

風の松原を守る市民ボランティア大会はさくら満開のいこいの広場を中心に行われた

高校生を引率してきたある教員は「勤務して6年間で3度目の引率となるが、こんなに満開の日は初めてだ」と話していた。





枯れ枝を運び出すにはこのような担架を使った


今年私が運び出した枯れ枝で一番大きなものはこれ。
トリムランニングコース1000メートル(時計回り)付近の大森神社側20メートル奥に見えたので、入り込んで引っ張り出したが、枝の先がどこかに引っかかってなかなか運び出せないところを青い服の人に手伝ってもらった。
トラックに積み込んでもらったところ
運び出す前に写真を撮っておけばよかったのだが、見つけた時は運び出せる自信がなかったので撮影しなかった

これは閉会式が始まるのを待っていた時の写真だが、この時にノルディック・ウオーキングスタイルで桜の間から出て来た人がいた。
今日はその大会も行われていたので、真っ白な髭など、私の知っている大先輩とよく似た人だなあと思って見ていたら「カンダです」と声を掛けられて始めて気が付いた。80歳だと言うがお元気な姿にビックリした。
二人で話しているところに今度は先日退職したばかりのご夫婦も登場。奥様とは先日電話で話したことはあったが、会うのは数十年ぶりの再会となった。
陸上競技場にあった横断幕

これは11時5分頃に行われた閉会式の様子。黄色い服は消防署の方々。

閉会式の時、中学の同級生が「何か袋はないか」と言っていたが、タラの芽を10数個も袋に入れてくれた。
私がジョギングコースを歩いていると、トゲトゲのタラの木をよく見かけるが、芽が付いているのを見かけることはほとんどない。よく見つけるものだと感心しながらもらってきた。