ブログ　風の松原を歩く

このブログについて

秋田県能代市の海岸に砂防林があります。この砂防林は1700年前後から地元の人々によって飛砂防止の努力が続けられてきました。
　栗田定之丞(1767)や賀藤景林(1768)が生まれるよりも７０年以上前のことです。
　このブログは「風の松原」を散策しながら考えたことや画像の記録です。

５月14日にホオノキが咲いているかどうか確かめに行ったときは、まだつぼみだった。その後風邪を引いて松原散策を休んでいた。
今日午後、久し振りに松原へ。

健康づくりのみちNo.2からNo.6方向へ向かう。ホオノキの葉の色は松よりも若々しい感じがするので、写真中央左側にあることがわかる。

この付近に３本ホオノキがある

もう満開を過ぎたという感じだ。
真上を見上げると確かに色が黄色に変色した花が見えた。

５月１４日にこの径を通って観察したときは、咲いているのはひとつも咲いてなく、つぼみもこんな状態だった。

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