渟美会「花展」より2017年03月12日 09:09



「花も実も」 油彩 F10

「洋ラン」 油彩F4


渟美会小品展2017年02月09日 18:04

今日、用事でサンピノに行った帰りにプラザ都で「渟美会小品展」を覗いてみた











このリストを見ると15作品なのに撮影したのは8枚だけ。のこり7枚はどこにあったのだろう。反射が大きすぎて撮し直しが必要な絵もあるから、明日また行って見よう。

連盟ニュース2017年01月22日 14:27

昨日会った大高孝雄君から「連盟ニュース」誌をいただいた。年4回発行の雑誌。日本美術家連盟の機関誌なのだろう。

その15ページ「多士彩々⑥」欄に大高孝雄君が紹介されていた。

大高孝雄 個展2016年11月11日 11:11

2016年11月10日に八峰町のファガスで高校同期生の大高孝雄君の個展が始まった。取材に行き個展のページを作成した。
その様子を11月10日当日にも掲載しているので、「ファガスで個展」というページもご覧いただきたい。
画面左上のカレンダー上部にある「<<」を何度かクリックすると2016年11月に戻ることが出来る。

※画像をクリックすると画像を拡大することが出来ます。
拡大出来る画像には左下に「Click!」という表示が付いています。

<2016_11_14>
先ほど大高孝雄君から電話あり。お終いから2番目「夕焼け(柱状節理)」という絵が左右逆になっているとのこと。調べてみたらその通り。こんなことも起こるのかなあと思いながら訂正した。

荒海 100号 F  スケッチ場所 笛滝の海岸 2013年

森の愛 100号F スケッチ場所 留山ブナ林 2015年

渓流 100号F スケッチ場所 水沢川上流 2003年

小さな滝 100号F スケッチ場所 水沢川上流 2011年

ブナ林の秋 60号F スケッチ場所 留山ブナ林 2005年

スノーブリッジ 100号F スケッチ場所 笹内川上流 2012年

澤田の滝 100号F スケッチ場所 岩館下浜 2016年

神輿の滝浴 100号S スケッチ場所 白滝 2007年

波踊る 100号F スケッチ場所 チゴキ崎 2016年

ハタハタ漁 100号S スケッチ場所 滝ノ間海岸 2007年

待春 100号F スケッチ場所 板貝海岸 2014年

波の花 60号F スケッチ場所 板貝海岸 1989年

須郷岬

須郷岬1 100号F スケッチ場所 須郷岬海岸 2015年

須郷岬2 100号F スケッチ場所 須郷岬海岸 2015年

須郷岬3 100号F スケッチ場所 須郷岬海岸 2015年

波動 50号F スケッチ場所 板貝海岸 2016年

荒波 50号F スケッチ場所 板貝海岸 2003年

日本海夕景 60号F スケッチ場所 水沢 2006年
             (日本海中部地震津波最高地点)

日本海荒波 100号F スケッチ場所 板貝海岸 2016年

わが町のジオパーク 50号F スケッチ場所 椿海岸 2008年

ドラマ(ブラックサンドビーチ) 30号F 中浜海岸 2013年

三十釜 30号F スケッチ場所 真瀬川 2008年

手這坂の冬 30号F スケッチ場所 手這坂 2007年

茅葺民家 15号F スケッチ場所 本館集落 2010年

尼子岩 8号F スケッチ場所 尼小岩 1973年 

水沢山遠望 10号F スケッチ場所 大槻野 2009年

高峰山遠望 8号F スケッチ場所 強坂 2008年

笛滝伝説 30号F スケッチ場所 笛滝 2013年

奮闘マグマ 15号F スケッチ場所 岩館海水浴場 2014年

笛滝方面海岸 10号F スケッチ場所 チゴキ崎燈台 1998年

深浦方面海岸 15号F スケッチ場所 板貝海岸 2016年

潮騒 15号F スケッチ場所 下浜海岸 2005年

岩のモザイク 10号F スケッチ場所 泊海岸 2014年

巨濤(オオナミ) 15号F スケッチ場所 滝ノ間海岸 2011年

スフインクス 10号F スケッチ場所 滝ノ間海岸 2012年

柱状節理 6号F スケッチ場所 椿海岸 2012年

夕波 10号F スケッチ場所 板貝海岸 2009年

夕焼け(柱状節理) 30号F スケッチ場所 椿海岸 2011年

この絵を11月13日まで裏返しに掲載していた。下の写真。大高孝雄君からの指摘で判明 下の写真が裏返って掲載された画像。確かにこの2枚上の「柱状節理>と岩の向きが同じでなければならない。もしかしたらほかにも同じような間違いがあるかもしれないが、どうしてこんなことが起こったのだろう?>

休船 8号F スケッチ場所 横内漁港 2003年

 



ファガスで個展2016年11月10日 10:56

昨日は北親会、その様子を紹介する前に、今朝は八峰町のファガスへ。個展が今日から始まるという連絡があった。早朝はお客さんが少ないだろう。撮影のチャンスと思い、早速直行。所要時間は能代のイオンから25分だった。
作品展示はこちらのホールだった。

自動ドアの玄関を入るとこの絵 絵のタイトルは「荒海」
スケッチ場所は、笛滝の海岸 油彩100号F

大高孝雄君は能代高校の同期生。33期。先日の同窓会で撮した写真が1枚あった。左端が大高君。


会場には白神ジオパーク関連の作品が約40点。後から数日掛けて1枚ずつ紹介していく予定である。
既に絵に見入っている人が数人
寄贈した施設から借用して展示した絵もあり、大高君は「この機会に修復して施設に返したい」とも言っていた。もしかしたら今度見に行った時には修復作業をしているかもしれない。

「八峰白神ジオパーク」のパンフレットの後ろには昨年銀座で開催した個展の様子をパノラマ風に再現したものもあった。

こちらは来場記念に配っている5枚組絵はがき、先着何名様かは聞き漏らした。

この個展は今日から16日まで開催。午後5時までという美術展が多いが、今回は午前9時から午後9時までの開催。
ファガスの所在地は五能線八森駅下車、海岸方向に向かえば間もなく。隣には診療所もある。