樹幹注入作業2017年03月01日 22:57

今日3月1日は恒例の松くい虫予防剤樹幹注入作業 この写真を見ると、樹幹注入作業の時に雪が残っているのは珍しい
この「風の松原に守られる人々の会」の27年度総会の表紙にはこれまでの樹幹注入作業の歴史を掲載した。昨年(第11回)は右上の大森稲荷神社付近で実施したので、今日は第12回目として左上のいこいの広場付近で実施した。

9:55 開始前の説明の様子
業者の人が今回使用する薬剤グリンガードエイトの説明
今はもっと小型で効き目が長いグリンガードネオとか別の薬剤の説明もしていた
我々が使うのはグリンガードエイト、1本2500円 これは一番長慶寺近くの木に使用した15本。薬剤は地上1.5㍍の太さに応じて使用する。今回はクロマツ4本に対して全部で47本使用。薬剤だけで117,500円。何時も言っているが松くい虫は金食い虫でもある。
今回は米代西部森林管理署の署長さんも挨拶していた。




このクロマツが今回の木では一番太い木 長慶寺近く

10:40 閉会行事で参加者に謝辞を述べる安井昭彦会長

樹幹注入終了後、サン・ウッドで臨時役員会を開き、本会の今後について相談11名出席 私は別の会に行く必要があったので、13時15分に退席


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