大雪になるか?2017年01月10日 21:34

今朝は雪が全くなく、サンピノから戻ってきても雪の気配はなかったのに、午前11時頃から降り始めたのか? 昼食後も降り止まず、クルマは雪だるまになっていた。そこで午後から風の松原へ。

今日の歩行経路は右下の斎場前から松林に入り、上の写真の手前(お寺の名前の左手)を通り、
(あとから、この歩行軌跡地図を見ていて変だと思った。私が連日歩いている泊まり地わきの作業用道路は西側は網フェンスで、その外側は水路。それが、このグーグル地図では、私が歩いている道の西側にも緑が溢れている。水路は幅も20~30㍍の幅のはずなのに。港湾道路の幅と比べると、白い線は釣り船脇のコンクリート道路。ということは水の色も緑なのか?)


この写真を右手に上った。

風のない証拠に細い枝に雪が積もっていた

この赤いペンキのクロマツと
「山を守る 鳥を守れ」 の2枚はGPS画像のために撮影

この地点付近に風の松原最高地点(32㍍)があるのだが、私の画像処理ソフトでは59㍍と表示された。

この看板の脇を真っ直ぐ西に向かって小径を下る

ここで暴風フェンスで行き止まり。北(右側)に向かうと

大森橋に出る

そこで戻って今度は南側に進む

ここが「3号線の終点」だ。今日の歩行軌跡地図では南北の通路の真ん中付近。ここから市内に戻る方法もあるのだが、

この先の赤丸は等間隔に並んでいる。それは100㍍ごとに黄色いハチマキを結んでいる

項湾道路のカーブ
その内側には枝釣りをしたクロマツもある
今日の歩行軌跡地図を見ると、赤丸が2つ重なっている場所がいくつかあるが、それらは小径の出入り口を撮影したものだ。10年前には小径だったが、最近歩く人が少なくなって消えてしまった小径もある。
下の写真は30番地点付近の赤松林。先ほどの「3号線の終点」から東に進めばここに出る。
ここから一度西に向かい、GPSの赤丸を付けてから戻ってくると北から歩いてきた人がいた

真っ白に見えた木があったので近づいて見た。傾いたニセアカシアだった。最近、強風はなかったが横に伸びる根だけで地下に深く入り込む根がないニセアカシアは防風林とはならない証拠。

浄明寺後ろから戻ってきたが、もう少し後ろから撮影して脇の看板も入れないと場所がわかる写真にならないと反省している。


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