道路に石灰の表示2016年08月22日 07:07

風の松原で駅伝などの大会が開かれた時にはこういうことが起こる。

今日はオリンピックも終わり、通常の生活に戻った。朝起きて、散歩して、庭に水をやって朝食・・・。

ラジオでは台風11号による北海道の被害とか、9号の襲来におびえる首都圏の動き(航空機の運休)をしきりに報じていたが、能代はごく穏やかな普通の日。

「マレットゴルフコースはいつ使われるのだろうか」などと思いながら歩いていた。

先日も撮影したばかりの場所が白っぽくなっている。

「→ 男」 と書いてある。駅伝の方向を示したものだろう。郡市中学駅伝大会は土曜日に開かれた。大会運営関係者は石灰で文字を書くことを当然と考えている。グラインドに書くのと同じだと思っている。しかしアスファルト道路に書いた文字は消えないのだ。

昔、十里強歩に関わったとき、大会翌日に警察かどこからか問題が持ち込まれた。「今日中に道路上の文字を消してください」
大会翌日とあって、休日だった大会運営担当者に電話して、コースを一巡して消してもらったことがある。消そうとするとなかなか消えないものなのだそうだ。