ブログ　風の松原を歩く

このブログについて

秋田県能代市の海岸に砂防林があります。この砂防林は1700年前後から地元の人々によって飛砂防止の努力が続けられてきました。
　栗田定之丞(1767)や賀藤景林(1768)が生まれるよりも７０年以上前のことです。
　このブログは「風の松原」を散策しながら考えたことや画像の記録です。

日用の朝には風力工事の様子を見に行っている。
今週の違いは、Ａ１からＡ８まで「架空線注意」のピンクの幟と共に、入口の上方に万国旗ではないが、「これ以下」を示す目印が付けられたことだ。

画面左側のクロマツには黄色のハチマキが付いているものも多い。
このクロマツを除伐しないと風車の部品を運び入れることが出来ないということか？

Ａ７まで行くと、クロマツの本数が少なく、林越しに工事現場がよく見えるようになっていた。

今年の作業を始めた頃、この場所から撮影していたと思うので、今回はその場所から撮影。

５００ｍのハチマキを結んだクロマツを中心に撮影すると

どこまで作業が進んだかがよくわかる

７：５８分頃に「雨雲接近」のスマホ警報がなり、作業を終えて帰宅の途に。結局雨は降らなかった。魚釣りをしている人も。遠く白神山地までハッキリと写っていた。