ニセアカシア満開 ― 2015年05月29日 06:00
今朝は快晴、広域交流センター入口、(木高研入口でもある)では、ニセアカシアが満開になっていた。
ここまで行く前、サン・ウッド前でも満開。
これがサン・ウッド正面のニセアカシア。
今から10年近くも前の話だが、象潟町からクロマツ保護団体(九十九島の会だったか)が来た時に、交流会が終わってサン・ウッド前からマイクロバスに乗ろうとした時に、正面にあるニセアカシアを見て、「なぜこのニセアカシアを切らないのか?」と不思議そうに見ていた。それほどニセアカシアはクロマツにとって害となる木なのだ。
私が毎日歩いている泊まり地の内側はニセアカシアがまだ若いので、ほとんど花は咲いていない。
200m地点(泊まり地の南端から)
今から10年近くも前の話だが、象潟町からクロマツ保護団体(九十九島の会だったか)が来た時に、交流会が終わってサン・ウッド前からマイクロバスに乗ろうとした時に、正面にあるニセアカシアを見て、「なぜこのニセアカシアを切らないのか?」と不思議そうに見ていた。それほどニセアカシアはクロマツにとって害となる木なのだ。
私が毎日歩いている泊まり地の内側はニセアカシアがまだ若いので、ほとんど花は咲いていない。
200m地点(泊まり地の南端から)
225m地点
300m地点
300m地点を過ぎて、始めて咲いたニセアカシア発見。
400m地点はニセアカシアの背が低い。左に見える赤い葉は枯れかけたクロマツ(マツノザイセンチュウによる被害木が姿を現し始めた)。
ここにも咲いたクロマツが2本あった
ニセアカシアが咲いていたのはここまで。
ここは525m地点。ここでは咲いているニセアカシアはない。
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