ブログ　風の松原を歩く

12月8日のブログ「五能線」にコメントが付いていた。「秋ヒノ」氏が「能代駅に展示されている五能線80周年フォトコンの4枚の写真のうち、左下の能代駅は、私が高校生の時撮影したものでした」と書いていた。
　ブログ　「五能線」の中にそんな写真があったかなと思いながら能代駅に行ってみると「あった!!」ブログの２枚目の写真、能代駅の内部を撮した写真の左下にそのパネルがあった。

ここに４枚の写真が貼られている
１枚目は「エメラルドグリーンの入り江」

２枚目は「いつもと変わらない散歩道」

３枚目は「なつかしのＳＬ」

「昭和50年ころの作品」とあるが、私は昭和30年代には毎年夏休みにこの場所、小入川鉄橋の下にある叔母の家に泊まりがけで遊びに行っていた。撮影者はここにある神社の境内から撮影したと想像している。

４枚目は「小雪舞う能代駅」

この作品が「秋ヒノ」氏の作品だと思われるが、この作品だけ説明のパネルが付いていない。この作品は秋ヒノ氏が高校生のころに撮影した作品だそうだ。当時あった改札口の外側から撮影したと思う。きっと説明パネルを「秋ヒノ」氏が撮影していると思うので、説明パネルの写真を秋ヒノ氏から提供していただくようお願いします。

記念式典は今年７月30日に行われたが、その様子は翌日の北羽新報に掲載されていた。