高齢者お楽しみ会2016年09月27日 18:10


朝早く大潟村のポルダー潟の湯へ
9時前には高齢者を乗せたバスも次々到着。バスは全部で6台

会場の大広間ではバス号車ごとの指定席に着席。今回最後に到着したのは一番手前席の1号車だった。座席にはそれぞれの区域の自治会名が書かれている。

血圧測定や、「もの忘れ相談プログラム」というコンピューターで認知症になる可能性があるかどうかをみる測定も始まった。

こちらがタッチパネルによる測定。ヘッドホンから出る音声を聞きながら出される問題に答えていく。

開会行事直前の様子

それぞれのテーブルに配られたのはお茶とお菓子。今日は温かいお茶を所望する人も多く、女性民生委員は何度もポットを持ってお湯汲みに歩いた。


会の名称は「南地区お楽しみ会」
全員で「幸せのワルツ」を歌って開会。
その歌の5番は、「50や60はつぼみです 人の盛りは7、80 みんなで 幸せの ワルツを歌おう 90になるころ 迎えにきたら 百までくるなと 追い返せ」

開会行事で最高齢者を聞いたところ、今回の最高齢者は89歳。

次のお話しは「日常生活の中での認知症予防」





約1時間のお話しのあと昼食準備
昼食はこのほかにご飯と味噌汁はお代わり自由、それに茶碗蒸し。皆さん「美味しい」と言って食べていた。

午後は「お楽しみ演芸」今回は11組の方々が、謡曲を皮切りに、カラオケや踊り、手品に興じていた。

お楽しみ会の終了は午後2時半。それぞれのバスで帰宅。1号車出発は14:37分

最後の6号車出発は14:50分
全員無事帰宅できて良かった。

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