ブログ　風の松原を歩く

このブログについて

秋田県能代市の海岸に砂防林があります。この砂防林は1700年前後から地元の人々によって飛砂防止の努力が続けられてきました。
　栗田定之丞(1767)や賀藤景林(1768)が生まれるよりも７０年以上前のことです。
　このブログは「風の松原」を散策しながら考えたことや画像の記録です。

10月15日に『一字書あそび』というブログを書いた。今日はその続き。

この「登」という文字も2013年5月18日の「能代山本合同書展」に出品されている。

この「登」は、いかにも人が登っている感じだ。
日差しが強かったので撮影が難しく、場所を変えて見たが蛍光灯の光が入ってしまった。

今日、この扁額を能代高校に寄贈した。

校長室で、武田功君が書道に懸けた思いを語る奥様の様子。

今日も１５個の文字を掲載する

「風の松原の再生と共に歩む会」から「風の松原草木搬出のお願い」文書が送られてきた。

１２月５日（土）午前10時から11時30分までの予定となっている。

そのためには、草木搬出の前にどこかの業者に依頼して草木伐採作業を行うのだろう。