森吉山 ― 2015年10月16日 07:21
石川雲蝶の寺 ― 2015年10月17日 15:15
今日は石川雲蝶の作品鑑賞に新潟県へ
最初は魚沼市の西福寺へ
拝観受付は15:40までとなっていたが、15:30分過ぎに到着
最初は魚沼市の西福寺へ
拝観受付は15:40までとなっていたが、15:30分過ぎに到着
開山堂の外観
いつもは昼食時にビールが出るのだが、今日はお茶だった。
その理由はこの看板にあった
その理由はこの看板にあった

本堂の入口

本堂の廊下の床には、このような埋め木が数多くあった
開山堂の入口、ここから撮影禁止。
そこで天井彫刻その他は魚沼市発行の「日本のミケランジェロ石川雲蝶」というパンフレットから。
天井彫刻(寝て見上げればいいのだろうが、それは禁止)
道元禅師物語
鬼退治仁王像
開山堂向拝彫刻
今度は永林寺へ 到着は16:30頃
ここからはまた上記パンフレット等から
住職の説明は本堂に安置されたこの天邪鬼が彫られた香炉台から始まった。
孔雀
蛇身鳥物語
天女
雲水龍
弥彦神社 ― 2015年10月18日 17:11
素敵な講演会 ― 2015年10月20日 20:26
今日は久し振りで良い講演会に出た。
講演会の名前はメディカル・サイエンスカフェ・ネクストin能代市
最初に総合政策課の担当者から話があった時は、「定員100名だが、まだ30名ほどしか希望者がないので・・・」ということだったらしい。私が所属してる団体の定例会で話したら,「開催時刻が遅い」「夕食の準備が出来ない」「時期的に見て17時終了では遅い」「バスを準備すると言うが、高齢者が自分から進んで参加するだろうか」と言った意見があったが、70代ばかり8名が申し込んだ。
講演会の名前はメディカル・サイエンスカフェ・ネクストin能代市
最初に総合政策課の担当者から話があった時は、「定員100名だが、まだ30名ほどしか希望者がないので・・・」ということだったらしい。私が所属してる団体の定例会で話したら,「開催時刻が遅い」「夕食の準備が出来ない」「時期的に見て17時終了では遅い」「バスを準備すると言うが、高齢者が自分から進んで参加するだろうか」と言った意見があったが、70代ばかり8名が申し込んだ。
会場に着くと、後ろには空席が目立つ。聞くと、そこには高校生が間もなく到着するという。
確かに、開始間近になって高校生達が到着。あとで知り合いの引率教師に聞くと「2年生の医療・介護希望生徒が来ました」と話していた。
講演は
「最後まで自分らしく生きる・暮らす」ー元気なときも介護が必要になってもー
「私の人生は私の物語 最終章に彩りを!」
「高齢者の転倒防止のための機器開発」
の3本
どのお話も中味が濃くてよかった。
最初のうちはアンケート用紙に、「定員100名で募集したのに170名も入れるとは変ではないか」とか「開始時間が遅い」「会場は交通の便利な文化会館にすべきだ」などと書き込みながら聞いていたが、
「こういうお話だったらうちの地区の高齢者にも聞かせたい」と重いようになった。そこで、アンケート用紙の最後にはメールアドレスをボールペンで書き込んでいた。
「最後まで自分らしく生きる・暮らす」ー元気なときも介護が必要になってもー
「私の人生は私の物語 最終章に彩りを!」
「高齢者の転倒防止のための機器開発」
の3本
どのお話も中味が濃くてよかった。
最初のうちはアンケート用紙に、「定員100名で募集したのに170名も入れるとは変ではないか」とか「開始時間が遅い」「会場は交通の便利な文化会館にすべきだ」などと書き込みながら聞いていたが、
「こういうお話だったらうちの地区の高齢者にも聞かせたい」と重いようになった。そこで、アンケート用紙の最後にはメールアドレスをボールペンで書き込んでいた。
途中で、「カフェ」の名に恥じないようにお菓子が出た。越後屋のどら焼きだった。周囲の人と、「越後屋さんもよかったね。一度に170個も注文が入るとは」と話ながらいただいた。心の中では「越後屋の得意は中華まんじゅうだったよなあ」と思ったが。
飲みものは大学から持参したようだった。

お菓子をいただいたあとは、理工学部の試作器具の紹介。
前の2人のプロジェクターと違い、理工学部の画面は動画が入っているからわかりやすい。動画を入れるにはどうすればいいか、今度勉強してみようと思いながら見ていた。
大学や高専のロボコンの成果がこういうところにも出ていると判った。歩行用補助ロボットは、実物を展示できれば凄いだろうなあと思いながら見ていた。
最後にアンケートを出して終了。
講演の中では、「今の70代の人たちは若い」といいなから、アンケートの記入欄は10代から60代までと、70代以降とひとくくりにしているのは変だ。
私の隣に座っていた婦人は「癪に障ったから歳を書きました」と言っていた。82歳だという。私よりもあとから到着したからバスではなく自分で来たと思う。聞き漏らしたが、もしかしたら車を運転してきたのかもしれない。
私の隣に座っていた婦人は「癪に障ったから歳を書きました」と言っていた。82歳だという。私よりもあとから到着したからバスではなく自分で来たと思う。聞き漏らしたが、もしかしたら車を運転してきたのかもしれない。
水心苑 ― 2015年10月21日 12:12
ある祝賀会 ― 2015年10月23日 20:48
今日は、「空が抜ける」と思うほどの晴天。「錦秋の地に行きたい」と思いながら、足はプラザ都へ。途中、旧料亭金勇の駐車場には「横手市」と名前の入ったバスなど2台駐車していた。

プラザ都に行くと、玄関脇の生け花を見ると安心する。
私の小中学校の同級生の生け花だ。他の人の花が飾られていた場合は、どうしたのかな? と思ってしまう。
私の小中学校の同級生の生け花だ。他の人の花が飾られていた場合は、どうしたのかな? と思ってしまう。

今日はある祝賀会
会の歌を斉唱して開会

いつもお元気に参加してくれる人たち

今年、米寿、喜寿、古希を迎えられた人たちをお祝いする会

この人は今年米寿を迎えた人。米寿の人は18人、喜寿の人は14人。それに対して喜寿の人は5人だ。ここにも高齢化の内実が表れている。それをお祝いするはずの60代の人はほんの数人。喜寿や米寿の年代が自分たちで自分たちの世代を祝う状況だ。
主催者のお祝いの言葉
主催者のお祝いの言葉

寿詞を受けられた人を代表して米寿の人があいさつ

乾杯のご発声は94歳の大先輩だ

林床改良作業 ― 2015年10月27日 11:54
今日は今年度最後の「林床改良作業」(3回目)。今日の作業は松葉掻き。

9:20 まず出席カードに記入してから。私は10人目だった。作業途中で数えた時、20人はいたようだ。

作業開始前の準備
9:25最初に。9月23日に逝去された会の副会長進藤日出男さんのために黙祷。
会長(真ん中付近で、クロマツを背にして話している人)の挨拶のなかに、最近松林の中にスズメがほとんどいない。夕方のカラスの動きがいつもと異なるなどの話があった。
右端で話している人が会長さん。工事のトラックが絶え間なく走るので、挨拶の声がほとんど届かない。

9:30作業開始。今年は松葉も松かさも非常に多い。8:30に来た同期生ケンは、お昼までで終わるかどうか心配したそうだ。
作業開始まもなくから、松露が集まってきた。
10:08すでに30個も集まった
これはキンダケらしいというので撮影。
10:26既に40個
その直後にこれを発見した人がいた、ここに10個以上もあった。

松葉掻きはほぼ終了しかけた頃、
キンダケ(シモコシ)を発見した人がいた。懐かしい色だ。
林床改良作業が始まったのが2011年春。5年目にしてこの場所でキンダケを見ることが出来た。
一輪車の青で見るとわかりやすい。
今日とれた松露とキンダケは全部でこれだけ。数えると何個?
キンダケは形が崩れてしまったのもある。
今年最後の野外活動なので、連絡が続く。
最後は参加者の集合写真
このような松葉の山が全部で6ヵ所できた。
私達が能代市や秋田県との三者協定で使用しているのは100m×20mの区画。右側が今日松葉掻きを終えた部分。左側が手つかずの部分。松ぼっくりも散乱している。秋に何度もあった強風のためだろか。
スヌーピーの滝 ― 2015年10月28日 20:10
人星亭一門公演 ― 2015年10月31日 21:08
今日、秋田市の遊学舎で人星亭一門の演芸発表大会があった。
昨日「遊学舎」のホームページをみていたら、写真の演芸発表大会の記事が出ており、「人星亭一門の旗あげ興業!」「秋田から全国に向けてお笑いを発信しています」と書かれていた。
トップバッターは男鹿の松田せい子さん。
トップバッターは男鹿の松田せい子さん。
8番弟子。人星亭喜楽駄嬢。シンセサイザー漫談。
2人目は17番弟子。人星亭喜楽駄天。マジック漫談。
青年実業家から中年マジシャンに華麗(加齢)に変身。
今日が初舞台?
今日が初舞台?
3人目は20番弟子の人星亭喜楽駄和。
遊学舎の会議棟というのはこんな場所。
4人目は13番弟子。
5人目は21番弟子。人星亭喜楽駄えぇ。昔語りもしているというアイバさん。今日の出演者の中では一番安心して聞くことができた。
人星亭喜楽駄和さんが再び登場。今度はスーダラ節を踊った。
最後は師匠こと人星亭喜楽駄朗さん。
最後は出演者全員が壇上へ
司会は、名古屋から来たというアナウンサー中野さん。
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