ある祝賀会2015年10月23日 20:48

今日は、「空が抜ける」と思うほどの晴天。「錦秋の地に行きたい」と思いながら、足はプラザ都へ。途中、旧料亭金勇の駐車場には「横手市」と名前の入ったバスなど2台駐車していた。
プラザ都に行くと、玄関脇の生け花を見ると安心する。
私の小中学校の同級生の生け花だ。他の人の花が飾られていた場合は、どうしたのかな? と思ってしまう。

今日はある祝賀会
会の歌を斉唱して開会
いつもお元気に参加してくれる人たち

今年、米寿、喜寿、古希を迎えられた人たちをお祝いする会
この人は今年米寿を迎えた人。米寿の人は18人、喜寿の人は14人。それに対して喜寿の人は5人だ。ここにも高齢化の内実が表れている。それをお祝いするはずの60代の人はほんの数人。喜寿や米寿の年代が自分たちで自分たちの世代を祝う状況だ。

主催者のお祝いの言葉

寿詞を受けられた人を代表して米寿の人があいさつ

乾杯のご発声は94歳の大先輩だ