住宅との境界線を歩く ― 2015年03月14日 10:30
今日は友人宅を10時30分にスタートした。今日は砂留山の住宅地との境界線を歩く計画を立てた。
友人宅は墓地公園近く。出発したらすぐに剪定を終えた桜の枝がまとめられていた。
最近「風の松原」を冠した施設やお菓子等が増えてきたが、ここは控えめ。「風の」が小さく「松原庵」が大きい。呼び名は「松原庵」でいいのだろうか?
最近「風の松原」を冠した施設やお菓子等が増えてきたが、ここは控えめ。「風の」が小さく「松原庵」が大きい。呼び名は「松原庵」でいいのだろうか?
入口は、いつものここ。

今日はいこいの広場には向かわず、住宅地との境目を歩く。
ここから奥の右手に黄色のポールが見えていたので、ポール目指して進む。
これが目標としたポール。この場所から右手を見ると願勝寺の本堂屋根が見える。
これが目標としたポール。この場所から右手を見ると願勝寺の本堂屋根が見える。
今日はGPS機能のあるカメラを持っていなかったので、ここからスマホでの撮影に変更。
境界におかれている黄色いポールを目印に進む。
冬に歩いた時は気付かなかったが、ここは湿地帯か?
ここは土手のようになっていたので、坂を登って撮影。遠くに人家が見えた。
土手には笹が生えていたが
下の方は湿地帯?
下の方は湿地帯?
青葉町第2自治会に上る道にはまだ雪の塊があった。
ここから先は冬にも紹介したことがある防火線1号の道路。
ここから先は冬にも紹介したことがある防火線1号の道路。
この小径には進まず、右に向かう。真っ直ぐ進めばジョギングコース15番地点へと続く小径。
ここを真っ直ぐ進めば15番地点なのだが、途中からまた右折。
真っ直ぐ進んでアスファルト道路に出た。
到着したのはジョギングコース11番地点。
1994年のフィールドアスレチック ― 2015年03月14日 23:17
トイレが利用可能になりました ― 2015年03月15日 07:15
今日は能代公園から上ろうと柳町を西へ。日曜日なのに子どもたちが歩いている。卒業式だったのだ。渟城西小学校前を通ると「卒業証書授与式」の看板が立っていた。
「卒業式」なのに「卒業証書授与式々場」の看板。昔は「卒業式」で良かったのだが、今は「卒業証書授与式」。これは県か市の条例でそのように決められたのかもしれないが、「卒業式」でいいと思う。気になるのは「々場」。「卒業証書授与式式場」ではいけないのだろうか。「々」は小学校何年生で教わるのだろうか? 「々」はなんと読むのだろうか? などと考え込んでしまう。
「々」は同じ漢字をもう一度重ねて用いることを表す「符号」であり、繰り返し符号といわれる。漢字には音読みや訓読みの読み方が備わっているが、この符号には発音を示す「音」や「訓」はない。
「々」は同じ漢字をもう一度重ねて用いることを表す「符号」であり、繰り返し符号といわれる。漢字には音読みや訓読みの読み方が備わっているが、この符号には発音を示す「音」や「訓」はない。
そんなことを思いながら、公園を上り、景林神社から日和山をかすめて陸上競技場脇のトイレを通る。
3月5日に「トイレを利用できるようにしてほしい」と書いたトイレのドアから「冬期間(3月下旬頃まで)閉鎖します」の張り紙が消えていた。利用できるようになったのだ。
先日、反対方向から「サン・ウッド能代」を撮影したが、この角度から撮影すると、「風の松原案内所」の看板が設置された時に同時に設置された、もう2本の標識が見える。写真真ん中の柱?と右端の柱?だ。
真ん中の柱の表面
右端の柱の表面
かわいそうなことに右端の柱はカラスの糞で薄汚れていた。
家に帰る途中、道路掃除をしているお婆さんに会った。いつもご苦労さんです。
泊まり地で魚釣り ― 2015年03月16日 10:00
風の松原の西側に釣り船の係留地がある。冬の間はすべての釣り船が地上に引き上げられているが、今は半数近くが水面に浮かんでいる。昨日(日曜日)は海に出た船も多かっただろう。
今日は岸壁で釣りを楽しんでいる人たちがいた。
今日は岸壁で釣りを楽しんでいる人たちがいた。
すぐ隣には風の松原の入口がある。
この入口は、今年は雑木の本数が減って感じが良くなった。特に昨年末には、誰かが入口真ん中のクロマツの枝釣りをしていた。
この突き当たりから左を見ると
このブログでは見慣れた風景だ。この直線道路が1200Mほど続いている。
この場所の数年前の写真を探したが、なかなか見つからない。
これは昨年2014年4月8日のケータイの写真
この場所の数年前の写真を探したが、なかなか見つからない。
これは昨年2014年4月8日のケータイの写真
これは2011年6月6日の写真
これは、昨年秋に道路上に自然に生えたクロマツを除伐したことで見通しが良くなったから。その結果、道路が広くなり、今年は作業車・運搬車が走り回っていた。
2011年6月6日撮影の写真と比較するため、
2015年3月17日昼頃に撮影した写真。
2011年6月6日撮影の写真と比較するため、
2015年3月17日昼頃に撮影した写真。
この写真と上の2011年の写真との違いは、「車両入口につき・・・」の木札の縦幅。今年1月か2月に「米代西部森林管理署長」の部分が折れてしまったこと。
但し、昨年秋の除伐では、伐採したクロマツを運び出したわけではなく、
下の写真2枚で判るとおり道路下に落として、道路の美観を保っただけだった。
下の写真2枚で判るとおり道路下に落として、道路の美観を保っただけだった。
伐採されたクロマツを道路に引き上げて見ると、この切り株とこの伐採木とが同じ切り口だった。
こういう除伐木をそのまま林内に残しておくことは、マツノマダラカミキリ、マツノザイセンチュウの餌食にならないだろうか?
年輪の数え方は? ― 2015年03月17日 09:20
昨日のブログにこの場所のことを書いたので、今日もここへ。
昨年秋に道路上に自生したクロマツが除伐されたので、道路の見通しが良くなった。ここに来た時に、自転車を引きながら歩いている人がだんだん小さくなる様子が見えていたが、途中で急に見えなくなった。
ここから650M程進むと右折する道がありジョギングコース35番地点の赤松林に向かう。そこを右折したのだろう。
今朝来た時にはすぐに携帯で撮影したのだが、光が強すぎたのかどうか、光が強すぎて良く写っていない。
ここから650M程進むと右折する道がありジョギングコース35番地点の赤松林に向かう。そこを右折したのだろう。
今朝来た時にはすぐに携帯で撮影したのだが、光が強すぎたのかどうか、光が強すぎて良く写っていない。
道路から右下におりてみると路面と同じ高さまで除伐されたクロマツが積み重ねられていた。
それらを運び出してしまうと、こんな年輪のハッキリした切り口があった。
この年輪は13年?
ここは日当たりが良い場所なので成長が早い。そのためか年輪と年輪の間の幅もある。
ここは日当たりが良い場所なので成長が早い。そのためか年輪と年輪の間の幅もある。
市民ボランティア参加者募集 ― 2015年03月17日 16:26
また新しい標識 ― 2015年03月18日 06:20
今日は数日ぶりに陸上競技場脇から入る。6時半でも、もう帰る人がいる。
何か、いつもと違うぞ? と近づくと、看板が1枚多い。
裏側を見ると、新しく頑丈な作りの標識だ。
許可は平成26年10月14日。
作業期間は10月14日から平成30年3月31日まで。
29年度末までの作業だ。
目的は 「飛砂の防備兼公衆の保健」
面積は 約0.25ヘクタール
事業主体は能代市
工事施工者も現場監督もいない。いったい何をするのだろうか?
どこで作業をするのだろうかと場所の欄をみると、10ヵ所ほどの住所が書かれている。林班というのは住宅地であれば住所や番地にあたるものだろう。ということは、一ヵ所ずつをみれば狭い場所ということだろうか。
そのあとトリムランニングコースを一周
朝日がまぶしい。
今日は彼岸の入りなので、墓地公園に回る。
まだ午前7時だというのに、自転車で来て、お墓の掃除をしている人たちがあちこちにいた。
この頃から朝霧が発生。いとく通町店まで来た時には、イオン方面は霧に隠れて見えなくなっていた。
最近のコメント