ドロにはまってエンコ?2015年03月06日 16:35

今日はいつもと違って能代公園から風の松原に向かった。
入口に近づくとなんだか様子が違う。軽自動車だが車高が低い。


これはどうみても埋まっている。雪と違ってぬかるみに埋まった場合は、どうすればいいのだろうか?


木の実を集めている人2015年03月07日 14:15

トリムランニングコース1000M付近の神社側ヤブの中で、なにやら拾い集めている人がいた。


何をしているのだろうと声をかけると、手芸に使うのだという。そこで撮らせてもらった。


黒い手袋なのでわかりにくいが、オオバヤシャブシの実だった。


そうか、クリスマスのリース飾りなどにも使われているやつだ。

3月8日朝、健康づくりのみちNo.12付近で折れたオオバヤシャブシの枝があったので撮影

コース脇に残るクロマツ枝2015年03月08日 06:30

今日は素晴らしい天気、私が着いた時には、散策から戻る人もいた


3月2日に松くい虫予防剤樹幹注入をしたクロマツ4本を1枚の写真に同時に撮影。
右端に案内板があり、その隣に1本、手前真ん中に1本、写真左端に1本、手前2本の間の奥に1本の4本だ。
このままではよくわからないが、画像をクリックすれば拡大されるのでわかると思う。

拡大画像をみると、「薬剤注入樹」という標識に太陽光が届いていないので、白くは見えないが、クロマツの根元右に標識札が立っていることがわかる。

トリムランニングコースを500M地点まで進むと、林内には太陽の光が届かず、鮮明ではないが、500Mポールのすぐ後ろに折れたクロマツ枝が見える。3月16日までの予定で行われている作業は林内に立てられた立て札によると、正式には「平成26年度 後谷地地区保安林改良工事」というようだが、この作業は、入札の際に事業内容が取り決められており、今年度は6679本。
折れたクロマツ枝などは含まれていない。自然に倒れたニセアカシアなども含まれていない。

500M地点のすぐ近くには、次の写真のようにコースの両側に短く1Mくらいに切りそろえられた丸太も残っている。  

600M地点にはまだ雪が残っている。

雪が残る場所の上空にはクロマツの枝が少ない。見上げると
この青空が広がっていた。

700M地点で散策者に出会ったが、そのすぐ後ろにはクロマツの大きな枝が2本あった。

これも800M地点手前の様子

900M地点からいこいの広場を見ると緑の塊が数箇所見える。これらはみな、雪害で折れたクロマツ枝だ。

東側のクロマツ枝を撮影したら、散策に来た人たちが折れた枝の後ろに来ていた。

この人たちは休養広場まで行って

そこにある高床式あづまやで休憩し、情報交換をするのだろうが、私が追い越してきたので、まだ3人しか来ていなかった。


35番地点からあづまやを見る。

36番方面から出掛けて来る人たちにも出会った。

以前はそうでもなかったが、最近は杖を突いて来る人も多くなった。

ハクチョウの旅立ち2015年03月09日 06:07

今日も陸上競技場脇入口から入ることを目指して進む。なにやら鳥の鳴き声が聞こえるので空を見るとハクチョウ?が飛んでいた。
これでは鳥の名前までは判らない。

ハクチョウ? 雁?
家に帰って「北羽新報を見ると、1面トップ記事が小友沼の「圧巻、夜明けの群舞」という記事だった。

なぜハクチョウ?の旅立ちに気付いたかというと、いつもはラジオを聞きながら歩くのだが、今日はラジオを忘れていた。気付いたのが北帰行を見たときだ。「なぜ鳥の声が?」と思った時に、初めてラジオを持ってこなかったことに気付いた。

今日も陸上競技場脇から入る。しかし昨日ほど光がない。

ジョギングコース57番地点では支柱が腐っていてクロマツに立てかけられていた。
 
56番地点では
折れたクロマツの幹が道端に寄せられていた。

50番地点では小さな運搬車1台だけが残されていた。

「コース番号標識」復元を2015年03月10日 20:59

今日は暴風雪の予報。実際に朝から雨、午後から風が強まった。室内での仕事が溜まっていたので外出しなかったが、この機会に8日の日曜日に地元紙「北羽新報」に投稿した投書の内容を紹介しておこう。


「コース番号標識」というのは松原内のトリムランニングコースやサイクリング&ジョギングコースに100Mごとに設置されている標識のこと、見出しが長過ぎてもいけないのでこのようにした。

冬ふたたび2015年03月11日 10:20

今朝は強風のため午前3時半頃から4時半頃まで何度も停電があった。朝になったら一面の雪。

今日はこれまで紹介してこなかったサン・ウッド能代からスタートしよう。

サン・ウッドの看板には「風の松原案内所」という看板も付いている。
ここから歩き始めた。

道路の向かい側にバス停がある。そこは陸上競技場から400M地点になっている。そこから南に進むと、500M地点の標識があるはずだが、この前の(今朝ではない)強風で折れて横たわっていた。

根元が腐れていた。標識の雪を払うと
500Mの文字が出て来た。場所は長慶寺と道路をはさんで向かい側。
いかにも冬の吹雪という感じ。もう3月中旬なのだよ。

今日の風の強さをどのように表現しようかと思っていたが
路面には強風のために千切れて落ちたマツの枝が一面に散らばっていた。
それでも歩いている人はいた。
これはジョギングコース14番地点を歩いている人の姿。

この人たちが通り過ぎてから振り返ってみると
西方向から撮影すると幹にへばりついた雪で、いかにも「吹雪」という印象になる。足跡は何人分も付いていた。

地図を巻いた木が交替2015年03月11日 11:20



ジョギングコース15番地点と16番地点の間の三叉路に地図を巻いたクロマツがある。この木は2代目だ。

2月はじめまでは写真右端の根株だけになったクロマツに巻き付けられていた。その初代に昨年秋に赤いハチマキが巻かれ、松くい虫被害木となった。
いったいこの地図はどう処分されてしまうのか心配していたが、2月中旬のある日、そこを通りかかったら、隣の木に巻きつけられていた。
青いテープでしっかりと。


こちらはジョギングコース20番地点付近三叉路のクロマツに巻かれた地図だが、以前からこのように紐で巻かれている。

コース番号復元される2015年03月12日 14:20

確定申告期限まであと数日。今日は朝からパソコンで入力開始、数年前よりも判りやすくなったが、あちこちで戸惑い乍らも完成。午後から税務署に提出。


すぐ近くに建設中の市営松山町住宅も外装はほぼ完成していた。

陸上競技場脇入口から入ろうとしたら
トリムランニングコースの標識に支柱が取り付けられていた。
ジョギングコースのT字形標識はグラグラしたまま、補強されていなかった。
進んでいくと、次の標識は100Mに直っており、支柱が添えられていた。ジョギングコース標識も直した跡がある。

次の200Mも同様、

1600Mと表示されていた400M標識も直っていた。

昨日のブログで紹介した長慶寺脇の標識も復元。

ジョギングコース57番地点の標識もこのように復元されていた。

公園緑地課の黄色作業車が林内を走っていたので
このトラックが作業してくれたのかもしれない。

それにしては、陸上競技場脇の、ジョギングコース0番T字形標識だけがグラグラしたままで補強されていないのはなぜだろうか?

いこいの広場の遊具が姿を現す2015年03月12日 15:34



ようやく新しい遊具が姿を現した。「新しい木製遊具」を予想していたが、この滑り台は既製品。

この犬も既製品だし

この自動車も既製品だった

自動車の裏にはこんなシール?が貼られていた。

さきほどの滑り台も
どこかに製造者名が付いているかもしれない。

昔、この広場にあった遊具は独創的なものばかりだったと思う。みな風の松原にふさわしいネーミングだった。後から紹介しよう。

エナジアムパーク側から風の松原へ2015年03月13日 14:20

エナジアムパークのラン展に行く人がいたので、車に同乗し風の松原に向かう。



ラン展見学後に風の松原へ

エナジアムパーク駐車場の前には風の松原の出入り口があることを示す看板。
昔はここに地図版が立ててあったのだが、数年前に根元が腐って折れてから、そのまま置かれている。写真右側に見える。

少し入るとクロマツに結びつけた地図があった。
これも2010年版
この小径を抜けた場所はここ。

右側のクロマツの幹に立てかけている地図がこれ。

このアスファルト道路を能代市内側(東側)に進むと

ベンチのある十字路にでる。この道路を左折、海側に進む。防火線2号起点になっている広い道路に出るが、そこを海に向かって直進する。

防火線2号起点になっている広い道路に出るが、そこを海に向かって直進するとこの場所に出る。
ここは釣り船などが停泊している泊まり地の南端内側。ここから1.2キロメートル程の直進路を進み、港湾道路に出る。

先日この付近で交通事故があり、松林に車が突っ込んでいる写真が北羽紙に出ていたので、その場所を確かめようと、ここも直進。

標識がハズされているので、ここかなと思ったが、車が突っ込んだ様子はない。



ここだ。歩道と松林の境界柵がなぎ倒されている。
急カーブではないのに基礎コンクリが浮き上がっている。これはひどい。

ここから松林に入る。久し振りなのであちこちの小径を探検して~陸上競技場脇へ。

昨日はゼロ番地点のT字形ジョギングコース標識だけが補強されていなかったが、今日はここも補強されていた。